40代50代こそ取り入れたい!メリハリ立体小顔メイク「コントゥアリングメイク」 まずはプチプラアイテムで試してみて
クロワッサン9月25日号の特集「40代からの美容&おしゃれ塾」に触発されて、ハイライト&シェーディングを購入しました。
若い方の間で流行っている、光と影のコントラストで立体小顔をめざす「コントゥアリングメイク」は、大人の女性こそ取り入れようというのが特集でのお話しです。
クロワッサン編集部 マガジンハウス 2017-09-08
|
「コントゥアリングメイク」とは
ハイライトやシェーディングで顔にメリハリをつけるメイク法です。
海外で大流行し、昨年あたりに日本にも上陸。
SNSなどで、若い方の間で流行しています。
40代、50代になると、輪郭がぼやけたり、いろんなところに影ができたりしますよね。
そこにファンデーション1色のみを塗ってしまうとメリハリのない顔になってしまいます。
そこで取り入れたいのが「ハイライト&シェーディング」です。
ハイライト&シェーディングは以前からあるメイク法ですが、間違った入れ方をすると逆に顔が大きく見えたり、影が目立ってしまったりすることも・・・
正直どんな風にハイライト&シェーディングを入れるのが正解なのかよくわかっていなかったし、そもそも本当にメリハリがつくの?と思っていました。
基本的なハイライト&シェーディングの入れ方はこんな感じでしょうか。
クロワッサン9月25日号の特集「40代からの美容&おしゃれ塾」ではさらに、丸顔の方用、面長の方用の入れ方を紹介しています。
「そんなところにもハイライトを入れるんだ!」という発見もありました。
メイクも時代によって進化していますよね。
他にも大人向けアイメイクの方法も載っていたので、気になる方はぜひ読んでみてください。
クロワッサン編集部 マガジンハウス 2017-09-08
|
「KATE(ケイト)ハイライト&シェーディングパウダー」
今回私が購入したのはクロワッサンでも紹介されていたKATEの新商品「ケイト シェーディング&ハイライト スリムクリエイトパウダーN」です。
購入の決め手はプチプラなところ。
定価で購入しても1,400円なので(楽天などでは1,000円位で売ってるお店も!)、「ハイライト&シェーディングの入門用」としてもおすすめです。
カラーは2種類あって、こちらはEX-1ナチュラルタイプ。
もう1種類のEX-2グロウタイプはこれよりも色が濃い目になります。
ケースに収納できるブラシ1個付き。
このブラシひとつでハイライト&シェーディングに使用してもいいのかな?
私は色が混ざることに抵抗があったので付属のブラシはシェーディング用にして、ハイライト用には別のブラシを使用することにしました。
KATE スリムクリエイトパウダーNを使ってみた感想
色は薄めで、キラキラと目立つようなパール感はなく、自然に仕上がる印象でした。
やっぱりハイライト&シェーディングを使うと違うわ~
くぼんでいるところはふっくらと、ぼやけた(たるんだ?)輪郭も目立たなくなります。
ただシェーディングの方はつけ方によって若干浮いて見えることも・・・
ごくごく薄く付けるのがいいようです。
粉っぽくない点も気に入っています。
カネボウ化粧品
売り上げランキング : 5499
|
スポンサーリンク
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。