肌へのやさしさで選んだ洗い流すタイプのホームピーリング ペシュ クラリファイングミルク

ペシュ ピーリング

肌への刺激が少ない洗い流すタイプのホームピーリング「ペシュ クラリファイングミルク」を使ってみました。ピーリングで肌のターンオーバーを助けることで、シミ、くすみ、毛穴のひらき、たるみなど肌老化の改善をめざします!

洗い流すタイプのホームピーリングケアセットを使ってみました。
今回購入したのは、皮膚科医 吉木伸子先生開発のペシュ クラリファイングミルク1・2です。

肌老化の改善にはピーリングが重要

加齢とともに、肌のターンオーバーが遅くなるということはご存知の方も多いと思います。
そのターンオーバーが遅くなるとどんなことが起こるのか?

●はがれにくくなった角質細胞の層の厚さが増し、肌をくすませる
●メラニンを排出する作用が低下し、シミやくすみが出やすくなる

新陳代謝が活発な10代、20代のころならターンオーバーも順調ですが、年齢とともにターンオーバーに日数がかかるようになり、古い角質細胞が排出されにくくなってきます。
そうなることで、上に書いたようにシミ、くすみが出やすくなってきてしまいます。
なんとなく最近肌がくすんできたなとか、シミが目立ってきたなと思ったら、ターンオーバーがうまく行われていないからなのかもしれません。

そこで使いたいのが「ピーリング化粧品」。
ピーリングとは、古くなった角質層を取り除き、肌の再生を促してくれる美容法です。
肌の再生が促されれば、シミ、くすみ、毛穴のひらき、たるみなど肌老化の改善にもつながります。

肌への刺激が少ないのは洗い流すタイプのピーリング

でも、ピーリングってちょっと怖いイメージがありますよね。
ピーリング剤にもいろいろ種類があります。
角質をこすってポロポロ落とす、ゴマージュやスクラブタイプ、拭き取りタイプなどがありますが、実は摩擦によって肌を傷めてしまう事もあるのだそうです・・・
「肌はなるべくこすらないほうがいい」ということはよく聞きます。
肌へのやさしさからいうと、洗い流すタイプのものがいいそうです。

そこで今回使ってみたのは、皮膚科医 吉木伸子先生が開発したミルクタイプのピーリング化粧品「ペシュ クラリファイングミルク」です。
これは、肌への刺激が少ない洗い流すタイプのピーリングです。

「ペシュ クラリファイングミルク」はピンク色と白色の2本ワンセットで使います。

まずピンク色のクラリファイリングミルクを顔にぬり、1~3分ほどやさしくマッサージをします。
ほんの少しピリっとした刺激がありますが、これがちゃんと効いてるな~って感じです。
そのあと、白いほうのクラリファイリングミルクを塗って中和します。
あとは洗い流すだけ。
5分もあればできちゃうし、洗顔と同時に行えるので手間いらずですよ♪
ピーリング後は、いつもと同じお手入れをします。

使用料はピンク、白ともに10プッシュ分。
「えぇー!10プッシュ!?」と思ったのですが、1プッシュ分が少量なので、10プッシュ分でマスカット大ほどの量です。
週1回のお手入れなら、半年くらい持ちそうかな。

洗い流した後の肌は、ツルッツル!!
私は毎回、頬の高い位置がピカっとなります(笑)
どれくらい古い角質を残していたんだか・・・
2回、3回と使用していくと、さらにそのツルツルを実感できますよ♪

古い角質を落としたあとは、きっと美容液などの浸透も違うんだろうなと思います。
せっかく高価な化粧品を使っても、古い角質がいつまでも残っていたら、その効果を感じるのに時間がかかってしまいますよね。
そんなのやっぱりもったいない!

ぺシュ クラリファイングミルクを使いはじめてから1カ月ほどたちますが、ターンオーバーを助けてくれるピーリングの重要性をかなり実感しています。

ペシュ クラリファイングミルク1・2

皮膚科医 吉木伸子先生開発のコスメが購入できます ⇒ eボーテ楽天市場支店

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