15Aug
油で揚げないのでヘルシー。作り方は簡単!しつこさのないサクサクとした食感が子供たちにも人気です。翌日でもおいしくいただけますよ♪
焼きカレーパンの作り方
【材料】
・強力粉 250g
・水 170ml
・砂糖 20g
・塩 3g
・スキムミルク 5g
・バター 15g
・ドライイースト 3g
・カレー 250g(レトルトカレーでもOK)
・溶き卵 適量
・パン粉 適量
【作り方】
1.材料をすべてホームベーカリーに入れ、発酵時間を45分にセットしスタートします。
※ホームベーカリーの生地作りコースで1次発酵まで完了します。
2.生地ができあがったら、打ち粉を軽くふった台の上に生地を取り出し軽く丸めなおし、手で上から押さえてガスを抜きます。
3.生地を8等分にして丸め、固く絞ったぬれぶきんをかぶせて15分休ませます。
4.生地を円形(または楕円形)にのばし、カレーを大さじ山盛り1杯くらい乗せ閉じます。
※生地はしっかり閉じること。隙間があったりカレーの量が多いと焼いた時に中からカレーが出てきます)。
5.溶き卵にくぐらせ、パン粉をつけて天板に乗せます。
6.ビニールをかぶせ、暖かい場所で約60分発酵させます(二次発酵)。生地が1.5倍ほどにふくれたら二次発酵完了です。オーブンの発酵機能を使う場合は35℃で60分発酵させます。
7.200℃に余熱したオーブンで約15分焼きます。
細長いカレーパン
丸いカレーパン
夏場のパン作りで注意すること
夏場は室温が高く過発酵になりがちなので、時間よりもパンの様子を見て発酵を終了します。
また、オーブンの発酵機能を使う場合、発酵完了後にオーブンの予熱をはじめると思いますが、余熱が完了する間、室内に置いておくだけでも発酵がすすみます。そのあたりも計算して発酵時間は短めに設定するようにします。
中に入れるカレーについて
私はいつも残りもののカレーを使っていますが、レトルトカレーでもOKです。
カレーの具が大きい時はフォークなどでつぶして小さくすると食べやすいですよ。
カレーがゆるい時は小麦粉を足して固さを調整します。
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