ホームベーカリーで作るパンのレシピと簡単手作りお菓子のレシピをご紹介しています

世界中のパン業界悲願の完全な発酵済み冷凍パンがついに完成！「朝食に焼きたてパン」の夢をかなえてくれたピノパンをご紹介させていただきます。

朝食にホームベーカリーで焼いた「焼きたて食パン」を食べる事はありますが、クロワッサンやフランスパンだと｢焼きたて」っていうのはムリですよね。
こういうのないかなって思っていたんですが、、、あったんですね（感涙）
ピノパンは発酵済み冷凍パンです。

私がいままで使っていた冷凍パン生地は1次発酵までが済んでいるもので、解凍後2次発酵をしてから焼きあげるもの。簡単ですが時間がかかるので、朝食に焼きたてというわけにはいきませんでした。
でもこの冷凍パン生地は、2次発酵まで済んでいるので解凍して焼きあげれば完成！
しかも、解凍は電子レンジで40～50秒。10～12分で焼き上がるので、冷凍庫から出して約30分ほどで焼きたてパンが食べられるんです！！

30分だったら、いつもの朝食のしたくの時間とほぼ一緒。
本当に焼きたてのパンを朝食に食べる事ができるんですよ♪

世界初！3倍に膨らむ発酵済み冷凍パン
このピノパンは「ブーランジュリー・ピノキオ」さんのパンなんですが、店長の石倉氏が20年をかけ、世界中のパン業界悲願の完全な発酵済み冷凍パンを完成させたのだそうです。
ドイツやフランスにも発酵済み冷凍パンはあるそうなんですが、オーブンで焼くと3倍に膨れるというのはピノパンだけ（国際特許、国内特許出願中）。
3倍に膨れるので、ふわっふわに焼き上がるのです。< おいしさにもこだわっています
ピノパンは国産小麦粉と天然酵母を使用。
もちろん保存料は使っていない、おいしくて安心なパンです。

ピノパンの焼き方
今日はクロワッサンとメロンパンを焼いてみたのですが、ホントに簡単～
付属の敷き紙にパンを乗せ、メロンパンは30秒、クロワッサンは20秒電子レンジで解凍します。

オーブンを210度に余熱し、200度で10分焼けば出来上がり♪
サクサクのクロワッサンと、さっくりとしたクッキー生地に伸びの良いモチモチのメロンパンが焼き上がりました(*^^*)

おいしく焼くためのポイントは、解凍時間と焼き時間。
パンによって解凍時間、焼き時間が違うのですが解凍表がついてくるので大丈夫^_^

※お手持ちのオーブンのワット数や庫内の大きさなどで時間は調節します。
※オーブントースターでも焼く事ができます。

ピノパンはこんなふうに届きます
一つ一つ個別包装になっているので保存が簡単。食べたい分だけ焼くことができます。

お試しセットの以外の単品で購入できるパンも一個150円～200円くらいなので、お店で買うパンよりもむしろ安いかも。
冷凍庫の整理をして、ピノパンを常備したいと思いま～す(v^ー°)
その他のパンも買ってみますので、またご報告しますね。

ピノパン販売店：ふくらむ魔法の冷凍パン（ブーランジュリー　ピノキオ）

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