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ビタントニオワッフル&ホットサンドベーカーの種類・違い・現在販売中のセットは?

ビタントニオ ワッフル&ホットサンドベーカー

オーブンがなくても手軽にお菓子作りを楽しめるVitantonio(ビタントニオ)ワッフル&ホットサンドベーカー。
本体とプレートがセットになって販売されているのですが、これにはいくつか種類があります。
今日はその違いについて説明させていただきます。

現在販売されているのは3種類+限定モデル

私が使っているのは初期のものでコロンとした形をしています。

vitantonio700-3

後に横長デザインのものが発売されました。
モデルチェンジかと思ったのですがそういうことでもなく、形違いの2種類は現在も販売中です。

では何が違うのか?

違いはデザイン(形)とセットになっているプレートの種類です。
付属するプレートの数によって価格が変わってきますが、どれも性能に違いはありません。

現在販売されているのは以下の表のとおりです。

ビタントニオ ワッフル&ホットサンドベーカー比較
サイズ(W)×(D)×(H)mm型番付属のプレート
約245X255X107VWH-21-B
(2015年限定モデル)
ワッフル
ホットサンド
カップケーキ
約250X243X107VWH-100-Kワッフル
ホットサンド

約251X243X107VWH-110-Wワッフル
ホットサンド
ポワソン(たい焼き)
約245X255X107VWH-20-Rワッフル
ホットサンド

最新のものは「カップケーキ」のプレートが付属する限定モデルになります。
ビタントニオ ワッフル&ホットサンドメーカー カップケーキプレート付き限定モデル
ビタントニオ ワッフル&ホットサンドベーカー リミテッドモデル VWH-21-B

アマゾンで探せば、すでに販売終了になっている各年の限定モデルや少しデザインの違う旧タイプも見つけることができます。
Amazonでビタントニオ ワッフル&ホットサンドベーカーを探す

デザインによる違いについて

デザインは、コロンとした形のタイプ(VWH-21-B、VWH-20-R)と横長タイプ(VWH-100-K、VWH-110-W)の2種類があります。
コロンとした形のタイプはプレートの耳が外に出ていますが、横長のタイプはこの耳が本体の中に隠れています。

プレートの耳が外に出ているタイプはこの部分が高温になるため注意が必要です。

vitantonio700-12

プレートが中に収まっている横長タイプは、プレート全体が本体の中に入っているため保温性が高く、焼き時間が若干短くなります。

その他の違いは、コードを本体裏に巻きつけて収納できるかできないかです。
コードを本体裏に巻きつけて収納できるのは、横長タイプのものです。

11種類の専用プレートは全機種に対応

ビタントニオワッフル&ホットサンドベーカー プレートは11種類

ビタントニオ ワッフル&ホットサンドベーカー専用プレートは、全部で11種類あります。
すべてのプレートがどの型番の本体にも対応しているので、後からプレートを追加購入することが可能です。

プレートの仕様が変わらないというのはとてもありがたいなと思います。
というのも、私が使っている本体はすでに生産終了になっている古い型のものなんですが、新しい種類のプレートが発売になってもちゃんと対応しています。
逆に本体が壊れて新しいのに買い替えたとしても、持っているプレートがムダになることもありません。
ただ、本体だけでの販売をしていないのが残念なところです。

2015年限定モデル カップケーキプレート付きはこちら

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