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10年以上愛用しているGLOBAL(グローバル)の包丁。
年に一度、研ぎ直しに出しているのですが、今年もその時期がやってきました。

毎年この頃になると考えるのが、「グローバル包丁専用のシャープナーを購入しようかな」ということ。
研ぎ直しに出すと新品の切れ味になって戻ってくるのに、私はなぜこんなことを考えるの?

それは、私は研ぎ直しから戻ってくるまでの間の約2週間、手元にグローバル包丁がないことがイヤというか心もとないというか・・・なんですよ。
シャープナーでも5,000円位するのだから包丁をもう1本買った方がいいんじゃないかとやっと気づき(笑)追加購入することにしました。
今ごろ気づくってのもアレなんですが、これで安心して研ぎ直しに出すことができました。

今回購入したのは、三徳包丁です。

グローバル 三徳包丁

スーッと引くだけで鶏肉の皮もスパッと切れ、トントンと切るとまな板に吸い付くような手の感触。
おぉ!これこれ、この切れ味ですよ!!
研ぎ直しに出した包丁もこの新品のような切れ味になって戻ってくるのが本当に楽しみです。

グローバル包丁 お気に入りの理由

グローバル包丁で切ったトマトの薄切り

1.製造元に研ぎ直しをしてもらえる
新品のときはどんな包丁でも切れ味がいいのは当たり前です。
でも、使っているうちに切れ味は悪くなってきますよね。
それはグローバルも同じです。

私は年に1度メンテナンスに出していますが、正直なところ1年くらいで切れ味はそれほど悪くはなりません(ただし、カボチャや魚の骨など固いものを切るときは別の包丁を使用しています)。
トマトを5mm幅に切るのも普通にできます。
でも、やっぱり1年位使っていると切れ味が鈍っているのがわかるんですよね。

大切なのは切れ味が鈍ってきたときにどうするかということ。
シャープナーで研ぐ。妥協してそのまま使う。新しい包丁を購入する方もいらっしゃるのかな?
自分で研いで刃をつけられる方は問題ないのでしょうが、研ぎ直しに出したいと思ってもどこに頼んだらいいのかわからないことも・・・

その点グローバルは、製造元の「YOSHIKIN」で1本1,000円で研ぎ直しをしてもらうことができるんです。
グローバル包丁のことを一番よくわかっているから仕上がりに間違いがなく、新品同様で戻ってきます。
切れ味はもちろん、ピカピカに磨かれて「GLOBAL」の文字が薄くなっていたら入れ直しまでしてくれるんですよ。

グローバル包丁 研ぎ直しサービス

これって本当にありがたいし、長く愛用できる秘訣だと思います。

GLOBAL包丁の研ぎ直しサービスについて詳しくはこちら

2.握りやすく洗うのもラク
グローバル包丁の特徴のひとつは、刀身から柄までオールステンレス一体構造であるということ。
いまでは他社製品でも見かけるようになりましたが、このかつてないコンセプトは、世界の包丁業界に新しく“オールステンレス包丁”というジャンルを形成するまでの衝撃を与えたのだそうです。

グローバル包丁 オールステンレスでお手入れラクちん

見た目が美しいだけではなく、つなぎ目がないのでとても洗いやすいんです。
また、丸みのある柄の形は長時間握り続けても手が痛くならず、滑り止めのためのドットのおかげで手にフィットします。

グローバル包丁 握りやすい柄

切れ味は言うまでもなくすばらしく、6枚切りの食パンをさらに半分の12枚切りにするのもスーッと包丁を入れるだけ。
お刺身を切ったときの角もきれいですし、野菜なども思い通りの薄さに切ることができます。
キャベツの千切りも上手に切れるので、手が止まらなくなるほどです。

愛用しているグローバル包丁はこの3本

私が愛用しているのは、牛刀(20cm)、ぺティナイフ、そして今回購入した三徳包丁です。

グローバルナイフ 牛刀・ペディナイフ・三徳包丁

牛刀(20cm)、ぺティナイフはスピードシャープナーの3点セットで購入しました。

今回購入したのは刃渡り18cmの三徳包丁です。

パッケージもカッコいいので、贈り物にもおすすめですよ。

グローバル包丁 箱入り

グローバルの包丁は確かにちょっと値の張る包丁です。
でも長い目で見たらどうなのでしょうね(実際に私も10年以上使っています)。

「切れなくなったら買い替える」も有りかもしれませんが、長く愛用できるものってやっぱり愛着がわくんですよね。
それが最初にお話した「研ぎ直しに出している間、手元にグローバル包丁がないことが嫌」という私の気持ちにも現れているのかもしれません。

GLOBAL(グローバル)包丁とは

GLOBAL(グローバル)包丁は1983年の発売以来、 30年以上も世界中のシェフやユーザーから高い評価と支持を受け続けています。
外国製のような名前ですが、新潟県燕市にある吉田金属工業が作る、れっきとした日本製の包丁です。
特徴のひとつは、刀身から柄までオールステンレス一体構造であること。
いまでは他社製品でも見かけるようになりましたが、このかつてないコンセプトは、世界の包丁業界に新しく“オールステンレス包丁”というジャンルを形成するまでの衝撃を与えた画期的なデザインです。

【グローバル包丁関連記事】

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