ルタオの人気チョコ「まあある」がリニューアルしたので早速食べてみました。
「まあある」はひと口かじるとホロリとこぼれそうなくらいやわらかく、サクッサクの食感のクランチチョコです。
私も子供たちも大好きで、何度もリピート購入しています。

まあある　ここがリニューアル

ただのクランチチョコじゃないところが、ルタオのチョコレートなんです。
味はもちろんですが、材料や食感にもかなりのこだわりをもって作られています。

クレープの薄焼きを砕いた”フィアンティーヌ”とオーツ麦を原料とするグラノーラを使用したことで、香ばしさと軽やかな食感がアップしました。
フィアンティーヌを贅沢に使うことでやさしい食感が生まれ、そこにグラノーラを合わせることで軽やかな食感も生み出されています。

確かに、以前と比べ噛んだときに空気をふくんだようなふわっとしたサクサク感になってしました！
味も少し変更されていて、スイートチョコレート味の「ナッティーナッティー」とほんのり甘酸っぱい「ベリーベリー」の2種類になりました。

まあある ナッティーナッティー

スイートチョコレートにヘーゼルナッツペーストをあわせ、さらにヘーゼルナッツのスライスを混ぜ合わせることで、より香ばしい味わいになっています。
グラノーラを加えることで食感はサックサク！
以前はもっとミルクっぽいチョコレート味だったのですが甘さが抑えられ、少し大人味になった感じがします。

グラまあある　ベリーベリー

ホワイトチョコレートに、ラズベリーパウダーを合わせた「ベリーベリー」です。
以前よりベリーの味が際立ったように感じますが、ミルクの味を邪魔しない、絶妙なバランスで入っているラズベリーの酸味が実にちょうどいい！
ずっと食べていたくなるおいしさです。

大きさにもこだわっています

何度も試作を重ね、素材の量やバランスはもちろん、大きさにもこだわり抜いた結果、直径5㎝、厚さ1㎝という存在感と満足感のある大きさになったんだそうです。

以前より少し小ぶりになりましたが、一つ食べるだけで満足感を得られる点は変わっていません。
大きさ的にもそうなんでしょうが、じっくりと味わいたくなるおいしさがそうさせているのでしょうね。

グラまああるのパッケージ

パッケージもリニューアルされ、シンプル＆ナチュラルなイメージになりました。
こちらは4個入り。

（左）ベリーベリー、（右）ナッティーナッティー

10個、14個、18個入りは、こちらのこげ茶色いパッケージになります。

注文の際に希望すれば商品の大きさに合わせた袋も一緒に届くので、贈り物にもおすすめです。

まああるはリニューアルされました
現在販売されているのは「ガトーノワール」と「ショコラブラン」の2種類です。
こちらから購入できます⇒まああるアソート

ルタオのチョコレートの歴史

チーズケーキ（ドゥーブルフロマージュ）が有名なルタオですが、実は創業当時はチョコレート専門店だったんです。
舌にのせるとあっという間にとろける生チョコが大好評だったのですが、生チョコは賞味期限が短いのが悩みでした。
そこで通常のチョコレートでとろける口どけを実現するために試作を繰り返し、9年の歳月をついやし完成したのが「ロイヤルモンターニュ」です。
他では味わえないダージリンが香るロイヤルモンターニュは、ルタオを代表するロングセラーのチョコレートとなっています。

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