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毎日のお料理に使いやすい!クイジナート(cuisinart)ミニプレッププロセッサー

クイジナート ミニプレッププロセッサーの使い方はとてもシンプル。
「LO」と「HI」2種類のボタンを使い分けるだけです。
「LO」または「HI」のボタンを押している間だけ連続運転します。
「LO」ボタンを押したり離したり断続的に押すことで、材料を混ぜながら切るという調理ができます。
この断続運転は、玉ねぎなど水分が多く出る野菜のみじん切りに適しています。
玉ねぎのみじん切りなら10~20秒ほど。
パワーも十分です。
ペースト状にするときは「HI」で連続運転します。
茹でた野菜などをトロトロにするするのはこちらのボタン。
離乳食作りにもピッタリです。
私がよく作るのはバナナジュース。
バナナを適当な大きさにちぎって、ヨーグルト(または牛乳)を一緒に入れるだけ。
20秒でヨーグルトバナナの出来上がり。
材料の例 量と目安・時間
安全に使える仕様になっています
蓋がしまっていない状態で間違ってスイッチを押してしまったらとても危険ですよね。
中身が飛び散ってしまいますし・・・
でもクイジナートプレッププロセッサーは、どこかが開いていたり緩んでいる状態では決してモーターは作動しません。
蓋をきちんとセットすることで安全ロックが解除され、スイッチが押せるようになります。
しっかりセットできていない場合はいくらスイッチを押しても動かないので安心です。
苦手な食材もあります
小型ながらパワフルなフードプロセッサーではありますが、固い食材や粘りの強い食材には使えない場合もあります。
●固い食材
冷凍食品、コーヒー豆、大豆、ハードチーズ、サラミソーセージなど
●粘りの強い、または粘りの出る食材
長いも、マッシュポテト、つくねいも、パン生地など
●繊維質の多い食材
生の豚肉
※牛肉、鶏肉(皮を除く)はミンチにすることができます。
ミニサイズなので、『4~5人分の材料を一度に』というわけにはいきませんが、下ごしらえには十分!
毎日のお料理作りの中でちょっと使えるという点が便利なんです。
離乳食作りにフードプロセッサーを利用される方も多いと思いますが、大きさも使い勝手もピッタリだと思います(私も離乳食作りにはこれくらいのサイズのフードプロセッサーを使っていました)。
もくじ |
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1.クイジナート ミニプロッププロセッサー セット内容・仕様・使い方 2.クイジナート ミニプロッププロセッサーの使い方 3.玉ねぎのみじん切りが10秒!(動画) 4.手作りバターに挑戦 5.自家製鶏ひき肉で信田巻を作ってみました |
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