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会津塗の木製くりぬき二段弁当箱は使い込むほど艶やかになる逸品!
最近のお気に入り、木製のお弁当箱。いつもと同じおかずを同じように詰めても美味しそうに見えてしまう不思議な力があります。そして、時間がたってもご飯が固くならずしっとりしているというのもお気に入りの理由です。
今日は会津漆器の木製くりぬきお弁当箱をご紹介します。
木をくり抜いて作る“くりぬきのお弁当箱”の魅力は木目の美しさと艶やかさ。見ているだけでぬくもりが伝わってきます。
会津塗 木製くりぬき 弁当箱 【ケヤキ塗 布袋型二段弁当 660cc】送料無料
国産の栓の木(センノキ)を木地に用い、美しい木目を引き立たせたケヤキ塗で仕上げています。
くりぬき型のお弁当箱はつなぎ目がなく丈夫にできているので、普段使いにもぴったり。使い込むほどに風格を増します。
このお弁当箱も使い始めのころに比べると色に深みが出てきたなと感じます。
お手入れは普段の食器洗いとほぼ一緒
ウレタン塗装されているので油物を入れてもOK。
また、色が濃いので曲げわっぱのお弁当箱よりも油や汚れのしみ込みは気になりません。
木製のお弁当箱といってもお手入れは普段の食器洗いとほぼ一緒。
中性洗剤でやさしく洗い、乾いた布で水分を拭き取り、あとは自然乾燥させるだけです。
※電子レンジ、食器洗い乾燥機の使用は不可ですのでご注意ください
ふっくらとした丸みのある布袋型
蓋がふっくらと丸みのある形になっていて“布袋型”と言うそうなんですが、木のやさしいぬくもりがより強調されているように感じ、見ているだけでも癒されます。
【サイズ】
●外寸:17×8×3.5cm 、 17×8×2.8cm ※蓋まで重ねると高さ8cm
●容量:660cc
お弁当箱を重ねたときズレないための溝は両方に付いているので上段・下段はなく、どちらを上にしても使えます。また、付属の仕切り板もどちらにでも入れられます。
深さに差があるので(3.5cmと2.8cm)どちらをおかず用にするかは入れるおかずの種類で使い分けています。
ある日の息子弁当。
左が深い方をおかず入れに、右が浅い方をおかず入れにしています。
蓋の木目はこんな感じに出ていました。一つずつ違いが出るところも木製の良いところです。
風呂敷とランチバンドのおまけ付き
お弁当箱購入で、風呂敷とランチバンドのおまけ付きでした。
風呂敷は6種類、ベルトは5種類の中から選ぶことができます。
また、無料でお弁当箱に名入れサービスもしてくれるそうですよ。
汁もれ防止のためのワンポイントアドバイス
おかずから出る汁気は、他のおかずやご飯に味を移さないためというのもそうですが、いたみの原因にもなるのでしっかり切っておくのが基本です。
そして、木製お弁当箱の場合は密封性がないため外への漏れにも気をつけなくてはいけません。
おひたしや煮物などの汁気はキッチンペーパーで絞ったり吸わせたりします。ただし、その分薄味になるので味付けは濃い目にしておくことがポイントです。
おひたしは時間がたつと水分が出てきます。お弁当カップの底にかつお節やとろろ昆布を敷いてからおひたしを入れると水分を吸ってくれます。
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