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体重8キロまでOK!猫用キャリーケースを購入 からだの大きな子や中に入ってくれない子にもおすすめ
我が家では2匹のネコ(1歳)を飼っています。
そのうちの1匹の体重が5キロに届きそうな勢いなので、8キロまでOKの大型キャリーケースを購入しました。
猫用キャリーケースに推奨体重(耐荷重?)があるなんて考えたこともありませんでした。
過去にもネコは飼っているのですが、5キロ越えした子はいなかったからな~(笑)
今回購入したのは、ハードタイプのキャリーケース。
リッチェルキャンピングキャリー ダブルドア(Mサイズ)です。
上部と前面のダブルドアタイプ
こちらのキャリーケースは、上部と前面のダブルドアタイプになっています。
『キャリーケース=病院』をおぼえてしまった猫をキャリーケースに入れるのは至難の業ですよね。
後ろから押したって入っていくわけがなく・・・
そんなときでも上部からなら入れやすいんです。
大きく開くので大き目のネコちゃんや、奥へもぐる子も出し入れ簡単です。
前面の扉は左右どちらにも開き、取り外すことも可能なので、猫用ハウスとして使用するときにも便利です。
中の様子が確認しやすい左右と後ろに窓付き
左右と後ろには柵状の窓が付いているため通気性がよく、中の様子も確認しやすくなっています。
ただ、中の様子が見れるのは良いのですが、ネコにとっては外界をシャットアウトしたい場合もありますよね。
そんなとき用に専用カバーもありますので必要に応じて購入も可能です。
カバーはこちら⇒リッチェル ペットキャリーカバー(Mサイズ用)
通常サイズのキャリーケースとの比較
サイズを確認して購入したのですが、実物を見たときはかなり大きいなと感じました。
5キロまでOKのキャリーケースと並べてみるとこれくらいです。
どこから見てもビッグサイズ!
サイズ
外寸:約 幅36.5×奥行57×高さ36.5cm
内寸:約 幅33×奥行52.5×高さ32.5cm
扉開口サイズ(扉取り外し時):約 幅28×高さ29.5cm
製品重量:約2.4Kg
体重目安:8キロ以下
この大型キャリーケースを選んだ理由は体重以外にもうひとつあって、全長(頭からおしりまで)の長いネコだと気づいたからなんです。
5キロまでOKのキャリーケースに入っているのを見たとき、おしりがはみ出しているじゃないですか!
それで、この子には大き目サイズのキャリーケースが必要なんだと思ったんです(気づくの遅い)。
7キロまでOKのリュックタイプのキャリーバッグもあることにはあるのですが・・・
入ってくれないし入れてもすぐに飛び出すので、出かける前にネコも私もヘトヘトになりそう。
そもそも中に収まるのか?という心配も。
こちら↓が5キロに届きそうな勢いの子が大型キャリーケースに入った様子です。
普通に丸くなって座っている分には余裕があります。
2匹で丸まって寝ることもできます。
でも伸びきった状態(かなりリラックスしている・熟睡)で寝ているときは頭が少し出るので、やっぱりこのサイズにして正解だったなと思っています。
猫用キャリーケース サイズ選びのポイント
- 猫がくつろいで伏せをしている状態の全長(尻尾を含まない)が「内部サイズ」に入るかどうか
- 猫の体重が商品の「使用標準体重(推奨体重)」以内であるかどうか
これに入って一度でも病院へ行ったら二度と入ってくれないだろうなと思いますが、いまはハウスとして気に入っているようです。
その他の特徴
作りはとても頑丈です。
シートベルトに固定することもできます(固定方法は説明書に詳しく書かれています)。
別売りの専用ショルダーベルトをを使用すれば肩に掛けて持ち運ぶこともできます。
色は数種類ありますが、私が購入したのは「ダークブラウン」。
下が濃いブラウン、上はピンクがかったベージュ色。
この配色、とてもステキですよ。
頑丈な作り、大きさ、色、デザイン、その他の機能すべてが◎。
汚れたら丸洗いできる点も気に入っています。
必要に応じて、専用カバーやショルダーベルトの購入も考えたいと思っています。
本体リッチェルキャンピングキャリー ダブルドア(Mサイズ)
専用カバーリッチェル ペットキャリーカバー(Mサイズ用)
専用ベルトリッチェル キャリー用ショルダーベルト
※5キロまでの子なら、Sサイズもあります。
リッチェルキャンピングキャリーSサイズ
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