記事の詳細
和紙ならではのやわらかい光と浮かび上がる桜が美しいフロアライト「coharu Light(コハルライト)」
テレビや雑誌などで度々紹介されていて素敵だなと思っていた、和紙でできたフロアライト「コハルライト」。
先日見せていただく機会がありましたのでご紹介します。
思ったとおり、やわらかな光と浮かび上がる桜にうっとりでした~
コハルライトとは
コハルライトは、ご覧のとおり球体の灯りです。
灯りをつけると桜の花びらが浮き上がるインテリア性の高いおしゃれな照明です。
コハルライトの「コハル」は漢字で「心桜」と書きます。
素材に特殊な和紙、デザインに桜、製造地は日本と、正真正銘のメイドインジャパンです。
世界初!和紙だけで組み立てるランプシェード
和紙を使った照明器具は他にもありますが、他と違う点がこちら↓の12枚の和紙シートを組み立てて自分で作るところです。
「作っているときにやぶれてしまうのでは?」と心配になるかと思いますが、和紙と和紙の間に薄いプラスチックの板が入っているので穴が空いたりやぶれたりする心配はありません。
厚すぎず薄すぎず、この扱いやすい厚みもかなり計算されているんじゃないかな。
また、和紙表面には樹脂コート加工がされているので、湿らせた綺麗な布で汚れを拭き取ることができます。
このように和紙のみで作る組み立て式のランプシェード(電灯のかさ)というのは世界初なんだそうですよ。
2011年には福岡産業デザイン賞を受賞。他にも数々の賞を受賞しています。
「和紙」に「桜」は本当によく似合いますよね。
そしてこの組み立てるというアイディア!
ピタリときれいな球体に組み上がるところは、さすがメイドインジャパンだなと感じます。
中に入れる電球は、12W蛍光型電球です。電球の交換はシートを1枚外すだけでできます。
桜色と電球色を切り替えられるタイプも、今年の4月に発売になりました。
桜色も雰囲気があってステキです。
ホワンと浮かび上がる桜が何ともいえない穏やかさがあり、ほっこりとなごみます。
かわいらしいデザインもさることながら、場所を選ばずどこにでも置ける便利さも素晴らしいなと思いました。
今日ご紹介しているのはフロアライトですが、ペンダントライトもあります。
こちらも電球色のみまたは桜色と電球色を切り替えられるタイプの2種類から選ぶことができます。
コハルライトが贈り物にもオススメな理由
結婚祝いや引越し祝いなどに、ちょっとしたサプライズ感のあるステキな贈り物になること間違いなし!
和室にも洋室にも合います。
また、出産のお祝いにもおすすめです。
夜中の授乳のとき、明りがほしいけど部屋の電気をつけるとまぶし過ぎる・・・
そんなとき「コハルライト」のやわらかい灯りは、ちょうどいいのです。
届いたときはコンパクト
コハルライトの12枚の和紙は、コンパクトな箱に入って届きます。
この他に、電灯ユニット(電球付き)が入ってもこれくらい↓の箱に収まります。
この箱の大きさから、まさかこんな素敵な照明が入っているなんて想像できないだろうな~と考えると、贈る側もワクワクしてしまいますよね。
コハルライトは、自分で組み立てるタイプと完成品があります。
さくら色⇔電球色切替タイプもあります。
コハルライト さくら色⇔電球色切替タイプ
コハルライト さくら色⇔電球色切替タイプ(完成品)
販売店:プロダクトファクトリージャパン
スポンサーリンク
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。