美肌アプリ並みの肌質修正下地「アテニア スキンレタッチャー」を使ってみた結果!50代の私でも高精細肌になれたのか?
「美肌アプリのような写真修正(レタッチ)技術を化粧品で実現できないだろうか?」という発想から生まれた化粧下地「アテニア スキンレタッチャー」。
大人の肌を老けさせるのは、小ジワや毛穴、肌の凹凸などの「肌に潜むあらゆる影」。
アテニアスキンレタッチャーは、そんな影を色ではなく光で消し去る新発想の化粧下地です。
レタッチとは
レタッチとは、パソコン上で行う写真修正技術のこと。影のコントラストを弱め、ふわっとぼかすことで肌全体を明るく整えます。
大人の肌を老けさせる影・・・わかる!わかるわ~
コンシーラーで上手に目の下のクマやほうれい線の影を消せると、肌印象が本当に変わりますものね。
それが化粧下地で出来るのなら、メイク時間もかなり短縮できそう!
しかも、自然に肌を修正してくれるので、まるで肌質を作り変えたような圧倒的な美肌に仕上がるらしいのです。
「そんなことが叶うなら」ということで、さっそく使ってみました。
アテニア スキンレタッチャーを使ってみた感想
手に取ったときはちょっと硬め?と思ったのですが、肌に乗せるとスーッと伸びる、やわらかなテクスチャーでした。
日焼け止めのような白い下地ですが白浮きせず、伸ばすと透明になります。
ベタつきはほとんど感じません。
肌にピタっと密着しているように感じます。
どれくらいレタッチ効果が出てるかな?と、ウキウキした気持ちで鏡をのぞいてみたのですが・・・
残念ながら劇的な変化は見られず。
期待しすぎちゃったかな?(笑)
まったく効果を感じられないわけではなく、肌質のなめらかさやツヤ感は確かによくなるんですよ。
「やっぱり50代の私では影が多すぎるのね」と残念に思っていたのですが、時間がたって気づいたことがあったんです!
スキンレタッチャーの真の実力がわかるのは夕方以降だった
仕事帰りやお出かけ後、電車の窓ガラスに映る自分の顔にビックリすることありませんか?
自分が思っている以上にお疲れ顔になっていて老け込んでいる・・・
あれって、目の下やほうれい線の影のせいなんですよね。
私もいつもそうです。だからあまり見ないようにしています(笑)
でも、スキンレタッチャーを使ったある日の夕方、洗面所の鏡を見て気づいたんです。
あれあれ??お疲れ顔になっていないんじゃない?
もちろん脂浮きはあるのですが、朝メイクしたときのスッキリ感がキープされているんです。
つけてすぐに実感できなかったけど、実はちゃんと修正されていたんじゃないかしらね。
時間がたつことでスキンレタッチャーの真の実力がわかった出来事でした。
スキンレタッチャー レタッチ効果の仕組み
写真の修整技術を再現するために採用されたのは「スキンレタッチ粒子」です。
一般的な粒子より細かい「スキンレタッチ粒子」が細かな肌の凹凸にも入り込み、奥から光を反射して影を飛ばしてくれるのです。
より効果的な使い方を考えてみた
だったら毛穴やシワなどにしっかりなじませたほうが効果が高いのではと考え、シワや毛穴の目立つところはやさしくトントンと入れ込む感じでなじませてみました。
やはりササっと塗ったときとは仕上がりに違いがありました。
ファンデーションとの密着感も良くヨレにくい
夕方になっても影が目立ちにくかったのは、ファンデーションの密着感がいいことも関係しているかもしれません。
仕上がりの美しさを持続させる2つの機能
1.表情の動きに合わせて伸縮
2.余分な皮脂を吸着する
ベタつきの残らない下地なので、すぐにファンデーションがつけらます。
ファンデーションをつけてすぐに感じたのは密着感の高さ。
ピタっとついているのがよくわかり、肌がツルンとなめらかに仕上がるんです。
そして、肌の余分な皮脂を吸着して固めるのでヨレにくく、メイクしたての美しさを長時間キープしてくれます。
「レタッチ効果」が一番のポイントではありますが、それ以外でもなかなか優秀な化粧下地だと私は感じました。
そういえば最近、仕上げのハイライトを使っていないかも。
劇的な変化は感じないにしても、いつもとは違うことを感じ取っているのかもしれません。
アテニアの化粧品は購入しやすい価格なのもありがたいんですよね。
スキンレタッチャーは1,728円(税込)です。
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