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切った野菜を浸けるだけ!おいしいピクルスが作れる魔法の調味料「茅乃舎の和風ピクルスの素 」
野菜不足を感じるときや「晩ご飯のおかず、あと一品!」というときにとっても便利な「茅乃舎の和風ピクルスの素 」をご紹介します。
茅乃舎の和風ピクルスの素は、純米酢に昆布だし・鰹魚醤を加えた、うまみのある甘酢です。
この甘酢調味液に漬けておくだけで、おいしいピクルスが完成するというもの。
酸味が少なく、出汁がきいているので、野菜が止まらなくなりますよ~
和風ピクルスの作り方
お酢、調味料などで味が完成されている調味液なので、自分で調味料を加える必要はありません。
切った野菜を2倍に薄めた「和風ピクルスの素」に浸けるだけなので手間いらず。
余った野菜を使い切るのにも便利ですよ。
浸けるのは半日~3日ほど。
朝のうちに仕込んでおけば夕飯には食べられます。
半日では味が薄いと感じる場合は、1日~3日と浸けてみて、好みの漬かり具合で食べるタイミングを見つけてください。
漬け込むほどに野菜も柔らかくなります。
私はポリポリっとした食感で食べたいので、長くても1日浸けるくらいが好きです。
中までしっかり味が染み込んでいなくても、元々のだしの味、お酢の味がいいので、物足りなさはありません。
夕飯のおかずが一品助かるし、なんといっても簡単。
やさしい和風だしがいい感じに効いていて、酸味も強くないから食べやすいんです。
いくらでも食べられちゃうから、野菜をたっぷりとることもできます。
ビールのおつまみにもぜひどうぞ。
他にも、れんこん、ごぼう、セロリ、エリンギ、みょうが等々・・・
とにかく「和風ピクルスの素」に浸けるだけ。いろいろ挑戦したくなるので楽しいですよ。
生のまま食べられるキュウリやダイコン、セロリなどはそのまま漬けるだけ。
れんこん、ごぼうなどの固い野菜はサッと茹でて、温かいうちに漬け込むのがポイントです。
どんな容器で漬ければいいの?
私はガラスの密封保存容器を使っていますが、浸ける容器はボウルでも、どんぶりでもプラスチックの容器でも、野菜が漬け込み液にかぶるものならどんなものでもOKです。
私が使っているガラスの密封容器は無印良品で購入。容量は750ml。
おいしいものは中身が違う
茅乃舎の和風ピクルスの素は、化学調味料・保存料無添加。
国産純米酢、鹿児島県産の魚醤、北海道産の昆布を使用という贅沢な調味液。
おいしいものはやっぱり中身が違いますね。
1本の容量は300ml入りと少なめですが、薄めて使うのでわりとたっぷり使えます。
浸け終わった「和風ピクルスの素」はこんなふうに再利用しています
野菜を浸けた後の和風ピクルスの素は、鶏肉を煮たり、甘酢あんにしたりして使っい切っています。
スライス玉ねぎを漬けた液にオリーブオイルを混ぜ合わせると、ドレッシングに早変わり。
浸けた野菜とゆで玉子を刻みマヨネーズであえ、タルタルソースを作ることもあります。
茅乃舎はだしパックもおいしいんです
自分でも昆布とかつお節で出汁はとっていましたが、この味を知ってからは茅乃舎だしパックオンリーです。
この味は自分では真似できません!
いつものお料理の味がワンランクもツーランクもアップすること間違いなし。
出汁の味って、本当に大切なんだなと感じます。
小袋タイプで使いやすいというのも◎。
袋から出して粉のまま使うこともできます。
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