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おしゃれな電気ケトル「レコルト」デザイン性だけじゃない!使いやすさも優秀でした
「レコルト」の電気ケトルを購入しました。
ホーローケトルのようなレトロっぽいデザインが想像していたよりもかわいらしく、キッチンやダイニングテーブルに置きっぱなしでも邪魔にならないコンパクトサイズ。
注ぎやすさも◎でしたよ。
サイズ:約 H21.2×W22.8×D13.2cm
バルミューダの電気ケトルも候補として考えたのですが、容量の大きいレコルトに決めました。
(レコルト:800ml、バルミューダ:600ml)
「沸かす」「注ぐ」に優れた電気ケトル
間口内径は約8cm。
水を入れやすいし、手を入れて洗うことができるのも嬉しいポイントでした。
沸かせるお湯の量は800ml。
内側には最大水量の目安マークがついています。
使い方は、お湯を入れる ⇒ 電源プレートに置く ⇒ スイッチを入れる のシンプル操作。
沸騰するまでの時間は、400ml⇒約3分、800ml⇒約6分でしたが、水の温度によっても違うのかな?
ショップの商品説明では800mlで沸騰まで3~4分となっているので、冬以外の季節はもう少し早く沸騰するのかもしれません。
ON/OFFスイッチはワンタッチです。
レバーを下げるとON、上げるとOFFになります。
ONにした後でも手動でOFFにすることが可能です。
ONにするとランプが点灯。
沸騰すると自動的にOFFになりランプが消えます。
電気ケトルの重要なポイントになるであろう「注ぐ」についても優秀でした。
注ぎ口が細いわけではないので注ぐときの湯量の調節が心配だったのですが、実に注ぎやすい!
注ぎ口がおちょぼ口になっているためお湯切れがとてもいいのです。
スッと、気持ちいいほどです。
一気に注いでも危険なほど大量にお湯が出てしまうことがなく、細く注ぐのも自在です。
ドリップコーヒーにも問題なく使えます。
安心して使える3つのポイント
どんなに傾けても蓋が落ちません
極端な話し、逆さまにしても蓋は落ちません。
蓋の開け閉めには若干力が必要ですが、ストレスを感じるほどではありません。
蓋が落ちる心配がないことで、最後まで安心してお湯を注ぐことができるのです。
ハンドルが大きく持ちやすい
小型のケトルですがハンドルは大きく、とても持ちやすいデザインになっています。
太さがありガッチリ握りやすく、内側には持ちやすいよう溝が入っています。
この持ちやすいハンドルのおかげで出すお湯の量の微調整も簡単にできるのだと思います。
空だき防止&自動でOFF
水が入っていない、または極端に水の量が少ないときは、空だき防止装置が作動してスイッチが自動で切れます。
うっかりスイッチがONになってしまったときでも安心です。
使用の際の注意点
蓋の位置
蓋を閉めるときは、上部にある蒸気口が注ぎ口の方を向くようセットしましょう。
使用しないときはコンセントから抜く
スイッチのレバーが軽く、何かの拍子にONになる可能性があると思いました。
空焚き防止機能はありますが、使用していないときは電源プラグをコンセントから抜くようにしましょう。
高温になります
このケトルはステンレス製のため本体が高温になります。
ケトルを持つときは必ず取っ手を持ちましょう。
カラーは4種類から選べます
カラーは、「シルバー」「ブルー」「レッド」「ホワイト」の4種類です。
どれも捨てがたくかなり悩んだのですが「ホワイト」にしました。
実物はホワイトというより「オフホワイト」です。
ブラウンとの組み合わせが思っていた以上に素敵で、とっても気に入っています。
レコルト電気ケトルを使ってみた感想まとめ
まず、見た目がいい!
ホントかわいらしくって、おしゃれ感満載です。
長く使うものなので、愛着のわく見た目は大切だと思います。
シンプルな作りなので、出しっぱなしでも気になりません。
わりと購入しやすい価格だったので使い勝手がいろいろ心配だったのですが、まったく問題なし。
使いやすさをちゃんと備えていました。
その中でも一番嬉しかったのは注ぎやすさです。
一気に注ぎたいときも細く注ぎたいときも思いどおりです。
そして「スースッ!」と気持ちいいほどお湯切れ。
これにはホント感心してしまいました。
▼価格はどこで購入しても同じようです▼
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