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日本全国のパン屋さんからお取り寄せできるサイトrebake(リベイク)ロスパン購入もできます
最近はまっている、パンのお取り寄せサイトrebake(リベイク)をご紹介します。
rebake(リベイク)は、おいしいパン・廃棄ロスになりそうなパンをお取り寄せできる、パンの通信販売マーケットです。
北海道から沖縄まで、390店舗以上のパン屋さんからお取り寄せすることができるんですよ。
※2020年9月28日現在 今後も店舗数は増える予定
rebake(リベイク)
お取り寄せの種類は2パターン
お取り寄せの種類は、「おすすめセット」または「ロスパン」の2パターンから選べます。
「おすすめセット」はその名のとおり、お店のおすすめパンのセットを購入することができます。
もっぱら私がお取り寄せしているのはもう一方の「ロスパン」です。
ロスパンとは、パン屋さんから出てしまう、まだ食べられるのにどうしても廃棄せざるを得ないパンのことです。
パン屋さんの努力によりかなり減少傾向にありますが、まだまだロスになってしまうパンは少なくないんだそうです。
パン屋さんとしても心が痛いでしょうし、消費者側からしても、もったいないなと感じますよね。
ロスパンはこんなふうに届きます
つい先日届いたロスパンはこちら。
ダンボール箱にびっちり、17個のパンが届きました。
別のお店になりますが、同じ料金で19個届いたこともあります。
ロスパンといってもたまたまその日に売れ残ってしまったパンであって、味に変わりはなく、どれもおいしくいただけます。
上の2店舗とも送料込3,000円で、こんなにたくさんのパンが届きました。
リベイクのパンセットは「宝箱」と呼ばれているのですが本当にそう。
箱を開けたときの幸福感はたまりません。
店舗ごとに特徴があり、食べ比べるのがまた楽しいのです。
人気のパン屋さんは30人待ちなんてことも!
ロスパンに関しては、いつ何個のロスパンが出るのかわからないので、申し込んですぐに購入できるわけではありません。
すぐに購入できるお店も探せばあるのですが、たいていの場合、ある程度の申し込み人数で「購入制限」がかかります。
購入制限がかかる申込人数は店舗によって異なるのですが、中には30人待ちなんてこともあります。
購入制限が解除されなければ申込することはできません。
また、申し込みできてもすぐに届くとも限りません。
私の場合、1週間以上待ったこともありますし、数日で届いたこともありました。
それともうひとつ、どんなパンが届くのかはお楽しみとなります(だいたいこんなパンというのは確認できます)。
パン好きとしてはそれも楽しみのひとつなのですが、ロスパンに関してはそれら点を理解して申し込む必要があります。
価格は2,000円~5,000円くらいです。
送料込み、送料別、一部地域送料無料など、店舗によってさまざまです。
お届け日は事前に連絡が来ます
いつ届くかわからないと言っても、準備が整うとメールで連絡が来ます。
「発送しました」は必ず届くメールですが、「そろそろ順番が来ます。冷凍庫の空きスペースは大丈夫ですか?」といった連絡までくれる親切な店舗もありました。
すぐに注文したい、ロスパンを待っていられないという方は「おすすめパンセット」を選ぶといいと思います。
スタンプラリーで全国制覇!?
最近になってスタンプラリーがはじまり、どこの都道府県の店舗を利用したか一目でわかるようになりました。
月一くらいのペースでの利用ですが、気長に全国制覇狙ってみようかしら(笑)
rebake(リベイク)
売り上げの一部は食品ロスの削減に取り組んでいる団体に寄付をしています。
パンを取り寄せることで、食品ロスの削減に貢献できます。
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