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絶対に濡らしたくない方におすすめ!完全防水加工のTO&FRO(トゥーアンドフロー)レインバッグ
絶対に濡らしたくないという方におすすめのレインバッグ(カバー)をご紹介します。
特徴は、布をはじめ細部にまで徹底的に防水加工が施された、いままでにない本格的なレインバッグというところ。
このレインバッグがあれば、大事な荷物を濡らす心配がありませんよ。
本当に濡れないのか?実験してみました
生地の上に水を垂らしてみるとコロコロと玉になって転がります。
傾けると水玉は下に落ち、生地表面はサラサラのままです。
さらに水道の蛇口から流れる水を直接かけてみました。
布の上を水が滑って落ちるだけです。
どんなことをしても、生地表面はサラサラのままでした。
耐水圧は一般的な傘の80倍
撥水に関する指標は「耐水圧」という数値で表されます。
一般的な傘は耐水圧250mm程度とされていて、レインウエアで5,000mm程度、雨や雪にさらされる想定のスキーやゴルフウエアで10,000mmというのが目安のようです。
このレインバッグはなんと20,000mmという驚きの耐水圧なんです!
表面は水を弾く撥水性。
裏面は水を浸透させない防水性、水蒸気を外に出す透湿性を兼ね備えています。
つまり、撥水性に優れ、内側に水を浸透させない。
透湿性も高いから蒸れも防いでくれるということですね。
また、布の表面に防水(撥水)加工したのではなく、布の繊維構造がそうなっているので、効果が弱くなることもありません。
縫い目やファスナーからも水がしみ込みません
さらに、縫い目にはシームテープが使われていて、水が入るのを防いでくれます。
また、ファスナーも防水の止水タイプを使用しているため、どこからも水が入ってこないというわけなのです。
もし水が入ってくるとしたら、このわずかな隙間↓くらいでしょうか。
A4ファイルが入るお仕事用バッグも余裕で入ります
サイズはW500×D90×H350mm。
素材は薄手で、ちょっと大きめのエコバッグという感じです。
約11cmのマチも付いています。
そのままバッグとして使用できるのはもちろんですが、急に雨が降ってきたときなど、濡れると困る天然素材や革のバッグのカバーとして使えば、大切なバッグを雨から守ることができます。
どれくらいの大きさのバッグが入れられるかなと思い、A4ファイルが入るお仕事用バッグを入れてみました。
無理なく入り、ファスナーも余裕で閉めることができました。
レインバッグの内ポケットに本体が収納できる仕様になっていて、畳むとこんなにコンパクト。
重さもわずか50gです。
バッグに入れておいてもジャマにならないサイズですし、雨の日以外でもエコバッグ(サブバッグ)として使えるので、常備しておくと役立つこと間違いなし。
ちょっと値ははりますが、絶対に濡らしたくないという方にはおすすめです。
▼カラーは3色から選べます▼
このレインバッグを作ったのは、「軽量・コンパクト」という機能性の高さをコンセプトに掲げたトラベルグッズブランドTO&FROです。
折りたたみ傘やレインコート、防水機能付きポーチなども販売しています。
これだけ効果を実感できると、傘やレインコートも欲しくなりますね~
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