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ひとつで2役!古墳女子はもちろん、おしゃれで実用的な取り皿を探している方にもおすすめ
先日カタログ通販のフェリシモの商品を見せていただく機会がありました。
今日ご紹介するのは、実用的でかつ、いにしえの雰囲気漂う形のお皿。その名も「1500年待っていた!前方後円墳プレートの会」です。
古墳好きのフェリシモのプランナーさんが古墳のことを考えていたときに、「古墳の形のお皿を作ったら実用的だな」とひらめいたのが誕生のきっかけなんだそうです。
私は“古墳女子”ではないのですが、このお皿はとても魅力的だなと感じました。
薬味(調味料)入れと取り皿がひとつになった実用的な形
丸いくぼみの部分はお醤油などの調味料や薬味入れに。そして、台形部分は取り皿になります。
つまり、ワンプレートで二つの役割をもつ、実用的なお皿なんです。
大きすぎず、小さすぎもせず、取り皿としてちょうどいいサイズだと思いますし、形も使いやすそう!
※サイズ : 縦約13cm、横約9cm、高さ約2cm
ホッと和む日本の伝統色(6色)
プレートのカラーは日本の伝統色からとった6色。どれも淡くやさしい色合いです。
風合いのある釉薬(ゆうやく)を使用しているため、色むらやピンホールが見られることがあるそうですが、それもまた味わいかなと思います。
こだわったのは陶器の土の色。最近の食器は釉薬の色を邪魔しない白や灰色の土を使うことが多いのですが、土を盛って作られる古墳の雰囲気を表現したいということで、あえて茶色の土を使用したのだそうです。
見えないとろこにまでこだわっているからこそ、魅力的なお皿になっているのでしょうね。
「1500年待っていた! 前方後円墳プレートの会」は毎月1回、6色の中から、ローテーションで、1枚ずつ届きます。何色が届くかはわからないのですが、どの色もステキなのでこれはホント毎月楽しみかも~♪
フェリシモ 前方後円墳関連グッズ
フェリシモ YOU+MORE! 1500年待っていた! 前方後円墳まくらの会
古墳といえば埴輪でしょう!ということで、埴輪グッズもご紹介。
クオリティ高すぎ!職人の匠の技で完成した埴輪スタンプ
焼き物の産地として有名な瀬戸の、人形づくりを専門にされていた原型師さんによる匠の技で完成した埴輪スタンプです。どうりで、クオリティ高すぎ!と思ったわけです。
スタンプではありますが、インテリアとして飾ってもかわいいですね。
ボディは磁器製で、高さは4cm。インク不要の浸透印スタンプです。
「いろんな埴輪スタンプの会」は毎月1回、6種類(踊る埴輪、巫女、武士、鳥、家、馬)の中から、ローテーションで、1個ずつ届きます。
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