記事の詳細
ビタントニオ ワッフル&ホットサンドベーカーの新プレート「カップケーキ」が発売になります
オーブンがなくても手軽にお菓子作りを楽しめるVitantonio(ビタントニオ)ワッフル&ホットサンドベーカー。
ハイパワー&高温で焼き上げるから短時間で作ることができるのが特徴。
またプレートを変えるだけでおやつ作りはもちろん、朝食用のホットサンドも簡単に作ることができます。
私も長く愛用していますが、かなりの頻度で使っていますよ。
毎年年末になると色や形を変えた限定モデルが発売になり、それと一緒に新しいプレートが追加販売されます。
昨年末は「カップケーキ」のプレート付き限定モデルが発売になりました。
ビタントニオ ワッフル&ホットサンドベーカー リミテッドモデル VWH-21-B
でも今回はカップケーキプレートの単品での販売がなく残念だなと思っていたところ、今年の6月上旬に発売になるという情報が!
マドレーヌのプレートが発売になったときも感動的でしたが、ついにオーブンを使わずにカップケーキまで作れるようになったんですね。
リブの形ひとつひとつにまでこだわっているらしく、ベーキングカップを使っているみたいなリアルさが本当にかわいらしいです。
早く発売にならないかな~作ってみるのがとっても楽しみです。
オーブンがなくても手軽にお菓子作りを楽しめるビタントニオ ワッフル&ホットサンドベーカー
私が持っているプレートは、ワッフル、ホットサンド、たい焼き、マドレーヌの4種類です。
手軽におやつ作りができるので、どれもよく使っています。
中でも一番活躍しているのはホットサンド。
ホットサンドは我が家の朝食人気メニューです。
中に、ハム、チーズ、ゆで卵を挟むのが定番。
食欲がない朝もパクパクっと食べられるし、なんといっても作る私もラクチン。
そして、こちらがマドレーヌとたい焼き。
ワッフルプレートでお餅を焼けば、モッフルの出来上がり。
お好み焼き味で食べるのが子どもたちのお気に入り(私は黒蜜&きなこが好きですが)。
ビタントニオ ワッフル&ホットサンドベーカーの使い方
●電源を入れ余熱をします
ビタントニオ ワッフル&ホットサンドベーカーには、電源スイッチがついていません。
コンセントに電源プラグをつなぐとスイッチが入り、抜くと切れるようになっています。
電源プラグをつなぐと赤いランプが点灯するので、それがスイッチの入った目印になります。
温度調節などもないので、使い方はとてもシンプルです。
※種類によってランプの位置、形が違います
●予熱完了
緑色のランプが点灯すれば余熱が完了。余熱時間は4~5分程度です。
※緑色のランプは点灯したり消えたりを繰り返します
●生地を流し入れます
余熱が完了したら、作って置いた生地を流し入れ蓋をします。
3~4分程度で焼き上がります。
続けて焼く場合は焼き上がりまでの時間が若干短くなるので、途中で蓋を開け焼け具合を確認します。
全体がこんがりきつね色になっていれば完成です。
プレートの取り外しについて
上下のプレートは、ボタンひとつで取り外しが可能です。
また、フッ素樹脂加工のプレートは丸洗いOK。お手入れもラクラクです。
まさかの不良品!?ハンドルロックのクリック感について
はじめてワッフルを焼いたとき、ハンドルロックが「カチッ」と閉まらないことに気づき「まさかの不良品?」と思い問い合わせをしてみました。
実はこの「カチッ」と閉まらないゆるみは異常ではなく、生地の膨張分を考慮して若干の隙間を持たせているからなんだそうです。
このゆるみは生地の膨張や、食材を入れることでなくなります。
※プレートのすき間・ハンドルロックをかけるときの感触はプレートの種類によって異なります
ビタントニオ ワッフル&ホットサンドベーカーの種類について
ビタントニオ ワッフル&ホットサンドベーカーは、本体とプレートがセットになっています。
いくつか種類があり、現在販売されているのは3種類+限定モデルとなります。
私が使っているのは初期のものでコロンとした形をしていますが、後に横長デザインのものが発売されました。
モデルチェンジかと思ったのですが、形違いの2種類は現在も販売中です。
では何が違うのか?
違いはデザイン(形)とセットになっているプレートの種類です。
どれも性能に違いはありません。
アマゾンで探せば、すでに販売終了になっている各年の限定モデルや少しデザインの違う旧タイプも見つけられます。
Amazonでビタントニオ ワッフル&ホットサンドベーカーを探す
コロンとした形のもの(VWH-21-B、VWH-20-R)はプレートの耳が外に出ています。
この部分は非常に熱くなるので、注意が必要です。
横長のもの(VWH-100-K、VWH-110-W)はこの耳が中に隠れる作りになっています。
プレート全体が中に収まっているのでこちらの方が保温性が高く、焼き時間も若干短くなります。
専用プレートは全部で11種類
ビタントニオ ワッフル&ホットサンドベーカー専用プレートは、全部で11種類あります(6月上旬発売のカップケーキを含む)。
すべてのプレートがどの型番の本体にも対応しているので、後からプレートを追加購入することが可能です。
たとえ本体が古い型だとしてもプレートの仕様は変わらないので、ずっと使うことができるというのがとてもありがたいなと思います。
ビタントニオ ワッフル&ホットサンドベーカーは一度購入すれば長く愛用することができますよ。
カップケーキプレートを購入したらまたご紹介させていただきますね。
※購入しました⇒ビタントニオ ワッフル&ホットサンドベーカーの新プレート「カップケーキ」を作りました
▼2015年限定モデル カップケーキプレート付きはこちら▼
スポンサーリンク
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。