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日本初!米国人気ブランド「ウィローツリー」は大切な家族や思い出が見つかる癒し系インテリア
先日、リンクシェアフェアに参加したときに見せていただいた「ウィローツリー」をご紹介します。
ウィローツリーは、アーティスト Susan Lordi(スーザン・ローディ)の手によってデザインされたインテリア作品です。2年ほど前に上陸したばかりなので日本ではまだ馴染みがありませんが、2000年にはじめて紹介されて以来、米国・欧州では大変人気のあるブランドとなっています。今では年間100万体以上が出荷されるほどの人気なんだそうですよ。
私はこの2体を見て、その魅力にすっかり引き込まれてしまいました。泣きそうになっちゃったし・・・
1ヶ月前に愛猫が病気で旅立ってしまい、いわゆるペットロス状態だったんです。
辛い、悲しいという思いにばかりとらわれていたんですが、このネコを抱っこしている様子が自分と重なり、楽しかったことを思い出すことができました。また、天使に抱っこされているネコを見ると、こんなふうに天国で幸せにしているのかなとか思えたりもして。
この像が私や愛猫に似ているというわけではないのに、自分に置きかえられるのは表情がないからなんでしょうか。柔らかな体のライン(動き)もとてもリアル。表情がないのに、表情が見える・・・自分が思っているように想像できてしまう不思議なチカラがありました。
※ワンちゃんバージョンもあります
はじめは「癒し系の置物?」と思ったのですが、ただの癒し系インテリアとはちょっと違うんですね。自分の今の気持ちや姿におきかえられたり、大切な家族を思い描いたり。人の気持ちに寄り添ったり。見れば見るほど、その姿に引き込まれていきます。
家族で言えば、赤ちゃんを抱っこするお母さん、小さなお子さんと見つめ合うお母さん・お父さん、寄り添うご夫婦(恋人)など人物の置物は70体もあるんです。誰にでも当てはまるものが一つはあるのではないでしょうか。母と娘というのも私としてはジーンとくるかな。
かわいらしい姿にコレクションする方も多いのだとか。はじめての1体にもいいかもしれませんね。
さて、ウィローツリーについて説明を。
木彫りのように見えますが、オリジナルで取った型から樹脂で成形されている、高級感のある陶器と暖かな木材の中間のような素材感です。
色は一つ一つ手作業で塗られています。
作品によりますが、大きさははだいたいこれくらい。
天使シリーズの天使の羽はワイヤーでできているんですが、わざと錆びたもの、曲がったものを使用し、アンティーク調に仕上げています。
ウィローツリーの彫像は200種類以上あり、それぞれに題名がついています。
自分用としてはもちろんですが、さまざまな「人生のひととき」をテーマにした作品が多くあるので、結婚祝いや出産祝い、母の日や父の日、敬老の日、卒業祝いやバレンタインデーなど、数多くの機会にプレゼントとして利用されているそうです。
感謝の気持ちを伝えたり、励ましたり。
ウィローツリーは、持つ人それぞれに意味のあるものになる、いままでにない癒し系インテリアだと思いました。
こちらから購入できます ⇒ ウィローツリー専門店ドナティオ
【追記】
注文した翌日に届きました。
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