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ベルメゾンの汗取りインナー「サラリスト」を実際に着てみてわかったこと

先日『本当に汗はしみ出してこないのか?』という、わき汗吸収実験を紹介したベルメゾンの汗取りインナー「サラリスト」。
今日は私が実際に着てみて感じたこと、わかったことをご紹介します。
サラリストの特徴
サラリストとは、気になる汗やニオイをケアしながら、1日中サラサラしなやかな着心地をキープするベルメゾンオリジナルの汗取りインナーです。
【ベルメゾンネット】365日汗ジミ対策!オールシーズン使える汗取りインナー!
●汗をかくたびに通気性UPでムレ・ニオイ・暑さを溜めない
●防水布を2枚の身生地で挟んだ3層構造で、しっかり吸収して汗ジミをガード
袖短めのフレンチ袖を着てみました
サラリストにはいくつか種類があり、先日ご紹介したのは超大汗さん用の3分袖。
※レビュー記事はこちら⇒超大汗さんに対応した汗取りインナーサラリストのわき汗吸収実験
今日ご紹介するのは、さらさらタイプのフレンチ袖です。
前側に付いている汗取りパットがポイントだった
真夏日だったのでけっこう汗をかいたのですが、1日着ていても洋服に汗は染み出てこなかったのはもちろん、汗のニオイが残ることもありませんでした。
袖が短めということでしっかりと汗をキャッチしてくれるのか心配だったのですが、「この洋服、洗わずにもう一度着られるかも?」と思ったほど衣類に汗の影響がありませんでした。
やはり汗取りパットの位置って重要なんですね。
わきの汗といえばわきの真下に出るものと思っていましたが、実はわきの前側に出てくるものなんです。
サラリストの汗取りパットは、前側に大きく高めの位置についているので、出てきた汗をしっかりキャッチしてくれます。
裏側からみるとこんな感じです。
厚手のパットが付いているのではなく、防水布を2枚の身生地で挟んだ3層構造の布が縫い付けてあるだけなので、パット付きということもあまり感じません。
また、汗をかいてもサラッとしている生地なので、身体にまとわりつく感じはしませんでしたよ。
重ね着で下着が見えたりしないのか?
短いと言っても袖がついているし、襟ぐりの開きもそれほど深くないため、アウターから下着が見えてしまうのではと気になっていました。
襟ぐりの開きは、ブラの紐が見えるか見えないかくらい。
胸元は、シャツのボタンを2つ開けるとちょっと見えます。
これは好みが分かれるところだと思いますが、私は胸元がこれくらい隠せる方が安心かな。
伸びる素材で身体にフィットするので、前かがみになっても胸元が見えないのもいいなと思いました。
アウターからチラッと見えるということを想定するなら、見えてもいい色を選ぶのがおすすめ。
今回、白・黒・ベージュの3色を購入したのですが、夏はベージュの出番はないかも・・・
袖が見えるか見えないかは洋服によると思うので何とも言えませんが、各部分の長さを計ってみましたので、お手持ちの下着や洋服と比べてみてくださいね。
※袖が見えるのが気になるという方は、タンクトップ・キャミソールタイプもあります
※こちらLサイズです
ちなみに、よく伸びる素材なので目いっぱい引っ張ると胸幅は50cm、袖は17.5cmにまでなります。
サラリストを着てみた感想まとめ
やはり、何と言っても汗取りパットの位置が絶妙。
汗をかく部分に汗取りパットがフィットするので、しっかり汗をキャッチしてくれます。
また汗だけでなく、ニオイも外側に出てきません(3層構造ゆえ?)。
伸びる生地なので動きを妨げることがなく、窮屈感もありません。
汗をかいても表面はサラサラしているの、着心地もいいです。
重ね着ということでTシャツを1枚で着たときと比べれば暑さは感じますが、大人のたしなみとしてやはり下着は必要です。
大切な衣類の下には特にサラリストを着たいなと思いました。
サラリストは色や種類も豊富です
今日ご紹介したのはフレンチ袖のサラリストです。
カラーは6色から選べるので、洋服に合わせて選ぶことができます。
超大汗さんに対応したサラリストもあります。
【サラリスト関連記事】
・超大汗さんにも対応した汗取りインナーサラリストのわき汗吸収実験
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