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有元葉子「鉄の揚げ鍋(ラバーゼ)半年後の様子(追記で5年後の写真もあります)
使いはじめて半年たった有元葉子「鉄の揚げ鍋」。
ご質問をいただいたので、その後の使用感をご報告させていただきます。
揚げもの用の鍋はキレイなのは最初だけで、ちょっとした油残りが蓄積して焦げて固まって・・・というのがいままでのパターンでした。
今回はどうかな?と思っていましたが、「鉄の揚げ鍋」は表面のコーティングが優秀だからなのか汚れ落ちがバツグンです。
まだ一度もたわしでのこすり洗いはしていません。
半年後のいまでも買った時とほとんど変わらない状態をキープしています!
鉄の揚げ鍋 半年後の様子
火が直接当たる鍋底は焼けてきてしまっていますが、油のこびりつきはありません。
内側は、上の方は若干ツヤ感が落ちていますが、揚げものをする時に油が入っている高さまではいまでもツヤツヤです。
側面や汚れの残りやすい取っ手のつなぎ目は購入した時と変わらない状態です。
ものすごく大切に洗っているというわけでもないんですよ。
残った油をキッチンペーパーで拭き取り、少し洗剤につけ置きしておいてからスポンジで洗っているだけです。
一度洗えば、油のヌルヌル残りはありません。
揚げカゴ、油はね防止ネットも購入時の状態をキープ。
こちらも鍋本体と同じ洗い方です。
揚げカゴは最近では使わないことも多いのですが、から揚げを二度揚げするときやフライドポテトを揚げる時にはやはりとても便利です。
油はね防止ネットの効果ですが、外にまったく油がはねないわけではないのですが、床まで油で汚れることはなくなりました。
鍋周辺に少し油が飛ぶ程度です。
ネットなしで揚げものをするより、確実に油はねを防いでくれています。
もう一つ、この鍋の使いやすさは軽さです。
鉄の鍋なんですが、片手で持てる重さなので調理する時も洗う時もラク。
私が購入したのは直径28㎝タイプのものなのでガスコンロの上で場所はとりますが、一度にたくさんお料理できるので使い勝手はかなりいいです。
さらに!5年後の様子(2016年9月撮影)
5年後の鉄の揚げ鍋の様子です。週に1回程度使用しています。
半年後と比べると、ずいぶん焼け焦げが広がっていますね。
内側のツヤもだいぶ落ちました。
側面はほぼ変化なしです。
「まだまだ全然キレイ」と思っていましたが、半年後の写真と比べてみると使い込んでいる様子がうかがえますね。
それでも油が固まってこびりついているというところはありません。
たわしでこすり洗いをしたことは1度もなく、スポンジで洗っているだけです。
揚げカゴ、油はね防止ネットはきれいな状態をキープしています。
高い買い物でしたが、もしかして本当に一生ものかも!?と思いはじめました。
▼直径28cm▼
▼直径22cm▼
【仕様、サイズ】
●直径28cm:最大幅36.4高さ17cm/重さ1.1kg/満水容量4.7L
●直径22cm:最大幅29高さ13.9cm/重さ0.8kg/満水容量2.7L
■揚げ網・油ハネ防止ネット付き
■日本製
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