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12年間愛用していたオーブンレンジがとうとう壊れてしまいました。
いままで使っていたのは「日立ヘルシーシェフ」。
使いやすく気に入っていたのですが、とりあえず数社のオーブンレンジを比較検討することに。
そして購入したのは「日立ヘルシーシェフ MRO-W1X」。
何のことはない、同じものに落ち着いたのでした(笑)

ヘルシーシェフ MRO-W1X

購入を決めた理由は以下の5点です。

●重さと温度をはかるWスキャン ← 一番のポイントはコレ
●左右背面壁ぴったり設置可能
●お手入れのしやすさ
●総庫内容量30L
●2段調理可能

一番の決め手は重さと温度をはかるWスキャン

ヘルシーシェフを選んだ一番の決め手は、重さをはかる「重量センサー」が搭載されている点です。
12年間当たり前に使っていたので意識することがなかったのですが、重さをはかる「重量センサー」と温度をはかる「赤外線センサー」の両方(Wスキャン)を搭載しているのは日立だけだったんですよね。

日立独自のWスキャン
日立独自の「Wスキャン」は、食品の重さと温度をはかり、加熱に必要なエネルギーを算出。加熱時間をオートでコントロールします。
また、オートあたため、ごはんあたためでは食品の温度上昇から容器の重さや有無を推定し、加熱時間を補正。適温に加熱し、ムラを抑えます。

Wスキャンその1 重さをはかる重量センサー
食品の分量によって加熱のパワーや時間をオートでコントロールするので、人数や個数設定の必要がありません。
これの何が便利なのかというと、調理できる最大量以内の分量であれば、レンジが勝手に火加減を判断して調理してくれるのです。

ヘルシーシェフMRO-W1X 重量センサー

使ってみるとわかると思うのですが、分量を気にしなくていいのは本当にラクちんですよ。
また、重さをはかるため、レンジ加熱後はもちろんオーブン調理後など庫内の温度が高くても、続けてオートのあたためが可能です。

Wスキャンその2 温度をはかる赤外線センサー
重さと一緒に赤外線センサーで食品の表面温度を計ります。
食品を加熱すると食品から放射する赤外線の量が変化するので、その変化量を検出して加熱制御します。

Wスキャンの良いところ まとめ

分量にあわせて火加減おまかせ
作る分量が変わっても人数や個数の設定は不要。
分量はレンジが判断するので、メニューを選んでスタートするだけで最適な火加減で調理してくれます。

ムラを抑えた解凍ができる
レンジが微調整しながら適温にしてくれるため、火が通ってしまったり、部分的に未解凍ということはありません。
肉の種類、薄切りなのかかたまりなのか、魚は切り身なのかの丸身なのかなど、細かに解凍メニューが用意されていて、お肉の解凍に関してはほぼ完ぺき。
お刺身のサクも失敗しませんよ。

ヘルシーシェフ MRO-W1X 解凍メニュー

冷凍でも冷蔵でも適温にあたたまる
食品が冷凍なのか冷蔵なのかをレンジが判断するので、面倒な設定は不要。
オートメニュー「あたため」を選びスタートするだけで適温にあたたまります。

ヘルシーシェフ MRO-W1X あたためメニュー

もう一つのセンサー 温度センサー
Wスキャンの他に、もうひとつ温度センサーも搭載されています。
温度センサーで庫内の温度をはかります。
主にオーブン機能で、庫内の温度管理制御に使用し、設定温度に保てる様にしています。
また、オートメニューでは庫内の温度管理だけでなく、庫内温度の立ち上がり時間から焼き上げ時間を演算して適切な時間で焼き上げ、おいしく仕上げています。

左右背面を壁にぴったり設置できます

ヘルシーシェフ 左右背面壁ぴったり設置可能

ヘルシーシェフMRO-W1Xは、左右背面は壁にピッタリ設置することが可能です。
※上部は10cm以上空ける必要があります

本体外寸 : 横497 × 奥442 × 高375(mm)

庫内容量30Lクラスのオーブンレンジはだいたいこれくらいの大きさになります。
壁にピッタリつけられるので、余分なスペースを必要としません。
ちなみに我が家の場合は、奥行き45cmのキッチンカウンターに乗せて奥行きピッタリでした。

ヘルシーシェフ MRO-W1X

お手入れのしやすさもポイントです

掃除がしやすいのは、主婦としてはありがたいポイントです。

テーブルプレートは、はずして丸洗いすることができます。
汚れやすい部分なので洗えるのはとても便利。
セラミック製で汚れが落ちやすく、クレンザーなどでゴシゴシ洗いもOKです。

ヘルシーシェフMRO-W1X 外して洗えるテーブルプレート

庫内が白色なのもキレイを保つには良いと思いました。

ヘルシーシェフMRO-W1X 明るい庫内

確かに黒色の方が汚れは目立たちません。
でも、汚れを見落としやすいので拭き残しができ、そこに熱が加わるとこびりついてしまうんです。
そうなると汚れを落とすのがホント大変。
その点白色なら一目で汚れがわかるので拭き残しがなく、きれいを保つことができます。
天井部分もフラットで拭きやすいですよ。

庫内の掃除も簡単「お手入れモード」
テーブルプレートだけでなく、庫内のお掃除も簡単です。
お手入れボタンから「清掃」を選ぶと、スチームが出て、天面や側面についた油汚れを拭き取りやすくしてくれます。

ヘルシーシェフMRO-W1X お手入れモード
ヘルシーシェフMRO-W1X お手入れモード

総庫内容量30L、2段調理可能

4人分の料理を一度に作るのであれば、総庫内容量30Lは必要だと思います。
グラタン皿を4つ入れるとか、大皿料理を作るのであればこのくらいのサイズは欲しいところです。

2段調理については一度にたくさん作りたいときに便利です。

ヘルシーシェフMRO-W1X 2段調理

2段でも上下の黒皿に熱風が沿うような流れを作り(300℃熱風2段オーブン)、全体を包み込むようにおいしく焼き上げます。
ただし、2段調理は手動のみなので、温度や時間の設定が必要です。
2段で作れる量の目安は、バターロールなら24個です。

実際に使ってみて気づいたこと

LEDライトで庫内が明るい
LEDライトが2灯あり、庫内の色が白色なので、以前と比べると明るく中が見やすくなりました。

ヘルシーシェフMRO-W1X 明るい庫内

オートメニューでは調理中に中を見る必要はないのですが、中が見えるってなんとなく安心ですよね。
パンやお菓子を焼いているときなどは特にありがたいです。

オートメニューで料理を作ってみた感想
オートメニューで作ってみたのは、ロールキャベツ、ハンバーグ、茶わん蒸し、カボチャの煮物、鶏肉のハーブ焼き、揚げないから揚げ、グラタン。
解凍はもちろん、野菜の下茹でもビックリするくらい大成功(レンジのおかげですが)。
新しいからなのか、進化しているからなのか?
いままで使っていたヘルシーシェフよりも断然仕上がりが良かったです。

操作性について
操作はボタン6つ、ダイヤル1つのシンプル設計。
基本はダイヤルを回してメニューを選び、スタートボタン(ダイヤル)を押すだけです。

ヘルシーシェフMRO-W1X ダイヤル操作

『解凍』『あたためいろいろ』ボタンはショートカット用で、ダイヤルをぐるぐる回さなくても目的のメニューにすぐにたどり着けます。
よく使う機能の便利ボタン。

ヘルシーシェフMRO-W1X ボタン操作

『簡単レンジ』は手動であたためをするときのボタンで、市販の冷凍食品あたためなどに使用します(ワット数、時間が選べる)。
『手動』は、レンジ、オーブン、グリル、スチーム、加熱水蒸気、発酵を自由に設定するときに使用します(ワット数、温度、時間、段数を選べる)。

ヘルシーシェフMRO-W1X 操作について

不便だと感じたところ
不便を感じたのは、オートメニューの選択方法。
ダイヤルをぐるぐる回して目当てのメニューまでたどり着かないといけないことです。
逆回転させることもできますが、『001~179』まであるので、真ん中あたり100番前後を選ぶのが大変です。

ヘルシーシェフMRO-W1X メニューの選択
※ひたすらダイヤルを回してここまでたどり着かなくてはいけません

数字で入力できると便利だと思うのですが、そうするとオートメニュー番号を覚えなくてはいけないので同じことなのかな?
見た目が良くないかもしれませんが、扉前面にオートメニュー番号が印刷されていたらよかったのにな(いままで使っていたのがそうだった)。

電気代について
レンジ調理ばかりだと電気代が気になると思いますが、ヘルシーシェフMRO-W1Xは調理が終わると電気代が表示されます。
量にもよりますが、飲み物あたためなら0.1円とか0.5円。
52分かかるロールキャベツは20円でした。

ヘルシーシェフMRO-W1X 電気代について

この金額が高いのか安いのか判断できませんが、電気代を意識できる点はいいと思いました。

高機能レンジは何が便利なのか

昔はあたためしかできなかったレンジも、今ではいろいろなお料理を作ることができます。
ヘルシーシェフMRO-W1Xでは、焼き物、炒め物、蒸し物、揚げ物(ノンフライ)、煮物、スープ・汁物、茹で物、スイーツ、パン・ピザ、ご飯物・麺ができます。


メインのおかずと副菜の2品同時調理や、冷凍と冷蔵食品の同時あたためも可能です。
オートメニューで調理すれば、そばについている必要がないので、その間に他の家事ができたり、もう一品作ったりできます。

ヘルシーシェフMRO-W1で作れる料理
ヘルシーシェフMRO-W1Xのレシピはホームページで見ることができます。
ヘルシーシェフMRO-W1X レシピ一覧
新しいレシピもこれから増えていくようなので楽しみです。

オートメニューをどんどん活用しましょう!

オートメニュー付きの高機能オーブンレンジを購入しても、レンジの温めくらいしか使わなくなったという話をよく聞きます。
それって本当にもったいないなと思います。
家族の好みもあるでしょうから、全部のメニューをマスターする必要はないんです。
200以上あるオートメニューの中から10個でも20個でもお気に入りを見つけられればいいのではないでしょうか。
Wスキャンの「ヘルシーシェフMRO-W1X」なら分量にあわせて火加減を調節してくれるので自由度が高く、思っていた通りの仕上がりが期待できますよ。

▼ヘルシーシェフMRO-W1X▼

あると便利!耐熱ガラスボウル

オートメニューで煮物をする際、あると便利なのが耐熱ガラスのボウルです。
22㎝と26㎝の2種類があれば調理する量に合わせて使い分けできます。
26㎝のボウルにはロールキャベツ8個(4人分)がちょうど入りました。

▼22㎝▼

▼26㎝▼

ヘルシーシェフ「MRO-W1X」と「MRO-W10X」の違い

「ヘルシーシェフ」の名前が付く日立の加熱水蒸気オーブンレンジは全部で5種類あります。
ハイエンドモデルはMRO-W10Xで、私が購入したのは一つ下のランクになるMRO-W1Xです。
ハイエンドモデルになると価格が20,000~30,000円ほど高かったのですが、パンフレットを見る限り、機能、大きさ、オートメニュー数、付属品など、まったく同じなんです。
大きな違いは、専用アプリに対応している点です。
※ダイヤルボタンが光るなど外見にも違いがあるのかな?

ヘルシーシェフ 専用アプリ

専用アプリから本体にオートメニューの設定を転送することができます
専用アプリから本体にオートメニューの設定を転送し、食材をセットしたら、本体のスタートボタンを押すだけ。
ダイヤルをぐるぐる回してメニュー等選択する必要がなくなるので操作が簡単になります。
より時短を求めるなら、この機能はとても便利ですね。

▼ヘルシーシェフ MRO-W10X▼

Wスキャンは「MRO-W1X」「MRO-W10X」「MRO-SBK1」だけ

最後になりますが、私が一押しの『Wスキャン』が搭載されているのは、「MRO-W1X」「MRO-W10X」、「MRO-SBK1」の3種類です。
※MRO-SBK1はベーカリー機能付き
その他のヘルシーシェフのセンサーの種類は、「重量センサー+蒸気・温度センサー」または「赤外線センサー+温度センサー」になります。

また何か気づいたことがあれば、記事にさせていただきます。

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