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調理中生肉を触らなくてもいいんです!指を使うように食材をつかむことができる「ゆびさきトング」
ロフトネットストア「生活情報局」商品展示会に参加させていただときにお土産としていただいた「ゆびさきトング」をご紹介します。
普通のトングや菜箸があるから必要ないかな~とずっと思っていたのですが、実際に使ってみて「トングや菜箸とはまた違った調理アイテムなんだ」ということがよくわかりました。
調理中に生肉などを触ったとき、いちいち手を洗っていたのがウソみたい!
自分の指のような感覚で自然に使えるゆびさきトング
「ゆびさきトング」とは、指を使うように食材をつかむことができる手のひらサイズのトングです。
生肉をつかむ、揚げ物の衣をつける、手にニオイのつきやすいニンニクや魚を切るときなど、ゆびさきトングを使えば手を洗う回数が減って調理がスムーズに。
独自の加工でやわらかなバネ性を持たせ、自分の指のような感覚で自然に使えます。
また、女性の手にフィットする形で作られているので、持った時のサイズ感がとてもいいです。
フライや天ぷらの衣つけでも手が汚れない
一番嬉しかったのは、フライや天ぷらの衣をつけるときに手が汚れないことです。
菜箸ではつかみにくいものは、通常のトングやフォークを使うこともあったのですが、手際が悪い・・・
一番手際良くできるのはやはり「手」なんですよね。
当然手は汚れ、次第に手が衣でゴテゴテになってくるので「途中で手を洗う」の繰り返し。
ゆびさきトングなら、手で衣をつけているような感覚で使えます。
そして手が汚れない!
調理中、ホント気持ちいいわ~
薄切り肉や生ハムなどは、手で取るよりもスーッと上手にはがすことができます。
和え物を作るときも、つかみながら混ぜ合わせることができるのでスムーズです。
もう少し開きに幅があるともっと使いやすいかなと思うときもあるのですが、手を使いたくなるような場面ではとっても便利です。
菜箸だと崩れやすいお料理をそっとつかむのにも、ゆびさきトングは適しています。
使用中の置き場所に困りません
菜箸やトングなどは、使用中の置き場所に困ることがあると思いますが、ゆびさきトングならそのまま置いても先端が汚れることがありません。
また、置いているときの安定感もあります。
もうひとつ気づいたのですが、お鍋の中に立てかけても中へ滑り落ちないんです。
高さや角度を変えていろいろやってみましたが、ゆびさきトングの上部が鍋の淵に接触していれば中へ滑り落ちないようです。
この辺りも計算されているのかな?
はじめにも書きましたが、ゆびさきトングは通常のトングや菜箸とはまた違った便利な調理用アイテムです。
ひとつ持っていると、いままで以上に調理がスムーズになる場面が必ずあると思います!
カーブの角度にこだわった「ゆびさきサーバートング」もあります
ゆびさきトングよりも長さがあり、指先の感覚というより通常のトングのように使うことができるサーバートングもあります。
特徴は、持ち手から物をはさむ先端部分までのカーブの角度。
通常のトングは、調理中に立って使用することを前提に作られているため、持ち手から先端部分までまっすぐな形状です。
ゆびさきサーバートングは座ったまま取り分けしやすい角度にこだわって作られています。
他にもあります レイエの便利な調理グッズ
ゆびさきトング、ゆびさきサーバートングの他にも、レイエからは便利な調理グッズが販売されています。
計量みそマドラー
その名のとおり、味噌を計量する道具です。
みその中に入れ、クルっと回せば計量完了。
大きい方が大さじ2(2人分)、小さい方が大さじ1(1人分)です。
このままお湯の中に入れ、みそを溶かします。
お味噌汁の味がいつも同じにならないとお困りの方、塩分量を気にされている方におすすめ。
マラカス粉ふるい
薄くまんべんなく粉を振るうことができるマラカス型の粉ふるいです。
カップの中に粉を入れ、フタをしたらクルっとひっくり返して粉をふるいます。
絵が長いので直接袋の中に入れやすいです。
フタがついているので、思い切り振っても粉が周囲に飛び散りません。
収納もコンパクト。
Leye(レイエ)とは
leyeのアイテムはすべて女性が考えて作り上げた商品です。
女性ならではの視点で共感されるアイディアや女性の手にフィットするかたちなど、燕三条の職人さんと仕上げました。
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