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ハリスツイードの手帳型スマホケース(全機種対応)そもそもハリスツイードとは?からお話します
ハリスツイードのスマホケースを購入しました。
きれいな色使いとしっかりした縫製のスマホケースでした。
ハリスツイードとは
ハリスツイードとは、スコットランド北西部のハリス&ルイス島で誕生したツイード生地の名称です。
羊毛の選別から、染色・羊毛の密度・重さなど厳格に定められた基準をクリアして初めて「ハリスツイード協会」から認定ラベルが与えられ流通します。
ハリスツイードの魅力は保温性に優れ染料のほとんどが植物性ということです。
その生地を使用してメーカーやショップで衣料品や雑貨などを作り「ハリスツイードの〇〇」として販売されています。
極端に言えば、私がハリスツイードの生地を買ってバッグを作り、タグを付ければ「ハリスツイードのバッグ」になるのです。
だから「ハリスツイードの〇〇」として販売されていても、商品によって(作るメーカーによって)デザインや縫製に違いがあります。
そのことを踏まえて、私が購入したスマホケースについてレビューさせていただきますね。
ハリスツイードのスマホケースについて
私が購入したのは、オリジナルスマホケースを販売するJIANGプラスです。
7種類の中から選んだのは、ブルー系のチェック柄。
使用されているのは、ハリスツイード(生地)と合皮です。
合皮の色はとてもきれいなグリーンがかったブルー。
ただのグリーンやブルーじゃないところがステキ!
センスの良さを感じました。
縫製も丁寧で、しっかりしています。
※ハリスツイードの品質保証を意味するラベル付き
内側はグレーのスウェード調合皮。
カードを収納できるポケットが2つ付いています(他にポケットは付いていません)。
生地のアップはこちら↓ 留め具はマグネットです。
ツイード生地なので冬限定使用になると思いますが、色柄がきれいで作りもしっかりしていることからとても気に入っています。
ハリスツイードのスマホケースは全機種対応
iPhone、docomo、au、Soft Bankのあらゆる機種に対応しているのはもちろん、Y!mobile、SIMフリースマホにも対応しています。
⇒対応機種を確認する
全機種に対応できる理由
スマホケースは、もともとの土台があり(カバー本体部分)、そこへプラスチックなどのケースを貼り付け、それぞれの機種に合ったカメラなどの穴を開け完成します。
以前、安いスマホケースを購入したとき、穴の淵が切りっぱなしだったことがありました。
今回購入したハリスツイードのスマホケースの場合は、穴の淵もきちんと処理されていました。
他店ではケースに穴を開けずスライド式になっている物も販売されていますが、こちらは穴を開けるタイプです。
受注生産のため、注文してから届くのに1週間ほどかかります。
自分でハリスツイードの雑貨を作ってみる?
ハリスツイード(生地)は手芸屋さんなどで購入することができるので、(スマホケースは無理ですが)バッグやポーチなど自分で作ることもできます。
品質保証するタグ(認定ラベル)も付いてきます。
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