以前『タオルや枕カバー、部屋干しのニオイ対策に一番消臭効果を感じた洗濯用洗剤』としてご紹介した衛生着洗い。
そろそろなくなりそうなので注文しようと思い、ネットで検索してみたらビックリ！
いつも600～700円くらいで購入していたのに、2,000円以上の価格で販売されているじゃないですか！！
1.5kg入りではなく15kg入りの業務用？と思ったのですが、やっぱりいつもと同じ1.5kg入りの商品です。

もしかしてこれは販売が終了してしまったの！？
ニオイ対策用として一番気に入っていたのに、また一から探さなくてはいけないのか・・・と、途方にくれてしまいました。

でも「衛生着洗い」は「部活着洗い」という商品にリニューアルされていたんです。
いや～よかった。ホッとしましたよ。

パッケージはこちら。

なかなかインパクトのあるデザインで・・・
内容的には同じ洗剤なんですが、名前が変わりました。
確かに「部活着」のほうがわかりやすいし、ニーズも多そうですよね。

▼「部活着洗い」はこちらで購入できます▼

部活着洗いはこんな洗剤です

●植物性の強力除菌（抗菌）成分でガンコな汚れもしっかりキレイ
サラッと溶けて衣類のすみずみまで浸透する植物性（ヤシ由来）の強力除菌（抗菌）成分を配合。衣類に付着している大腸菌・黄色ブドウ球菌などもパワフルに除菌します。※すべての菌を除菌できるわけではありません
部活着はもちろん、衣類全般、タオル等にもおすすめの洗濯用洗剤です。

●環境にもやさしい優れた生分解性があります
蛍光増白剤・リン・石油系界面活性剤・着色料無配合で、肌と環境にやさしい処方の洗剤です。

●漂白剤といっしょに使えます
酵素入りの洗剤では使用することのできない塩素系漂白剤を同時に使用できるので、よりガンコな汚れもすっきりキレイに落とせます。
（色柄ものを漂白したいときは酸素系漂白剤といっしょにお使いください）。

水にも溶けやすい粉末タイプ

一般的な粉末洗剤よりも粒子が細かく、小麦粉のようにさらりとしています。

一度洗うとニオイ戻りもなく、石けんの爽やかな香りがします。
ただ、柔軟剤の香りが薄くなるように感じるので、香り重視の方には不満かも。

蛍光増白剤無配合なのでフキンなどにも安心して使うことができます。

衛生着洗いと部活着洗いの違い

衛生着洗いと部活着洗いでは成分に大きな違いはありません。
ただ一つ変わったのは、香り付きになった点です。

部活着洗いには汗の匂いなどをマスキングする目的として香料を配合しているため、せっけんの香りがします。

衛生着洗いもせっけんの香りがしたと思うのですが・・・
実は、衛生着洗いに香料は配合されていません。
でもほんのりとせっけん系の香りがした理由は、香料配合商品と同じ製造ラインで製造しているからだったようです。

除菌or抗菌どっちなの？使ってみた感想

部活着洗いの商品の案内上「抗菌」と掲示されていますが、衛生着洗いと成分に大きな変わりはないため、同等の除菌効果があるそうです。
実際に使ってみましたが、以前と変わらないですね。
ニオイ戻りもないし、部屋干しにも安心。
若干香りが濃くなったようにも感じますが、気になるほどではありませんでした。

部活着洗いのお洗濯テクニック

１．ガンコな汚れにはつけおき洗い
ぬるま湯に洗剤を溶かし、つけおきしてから洗濯すると汚れが落ちやすくなります。（つけおきは1時間程度が目安です）
２．色落ちが気になるときは試してから
少し濃い目の洗剤溶液を衣類のめだたない部分につけて5分ほど置き、変色・色落ちするものは洗わないでください。
３．乾いた泥汚れ
洗う前に手ではたき落としてください。
４．漂白剤の併用について
白物には塩素系漂白剤を、色柄物には酸素系漂白剤をお使いください。
※投入方法、使用濃度などはお使いになる漂白剤の表示をよくお読みください。

▼衛生着洗いは「部活着洗い」にリニューアルされました▼

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