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ティファール取っ手付きフライパン11種類を比較 特徴・価格の違い・選び方・長持ちさせるコツ
【最終更新日:2021年6月23日】
私が愛用しているティファールの取っ手付きフライパン。いま使っているのは4代目になります。
ずっとティファールを選ぶのは使い慣れているというのもありますが、やはり使い勝手がいいからなんです。
側面も汚れにくい加工がされているのでお手入れがラクなうえ耐用年数も長い(結果経済的)。
そして“温度が見える”のもかなり便利なんですよ。
もくじ |
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1.ティファールのフライパンの違いが分かりにくい理由 2.ティファール取っ手付きフライパン シリーズ別比較 3.ティファールのフライパン どう選んだらいいのか 4.ティファールのフライパンを長く愛用するための6つの注意点 5.ティファール取っ手付きフライパンの特徴 私が長く愛用する理由 |
買い替えるたびにサイズが大きくなっていき、いま使っているのは28cm。
それと同時にグレードもアップしていきました。
1代目は不明ですが、2代目のフライパンは3年。3代目は約4年半使いました。
買い替えを考えたときにいつも疑問に思っていたのが価格の違いです。
ティファールのフライパンは、2,000円前後で購入できるものから5,000円以上するものまで、価格の幅が大きいのです。
そこで、この価格の差は何なんだろうと考えてみました。
ティファールのフライパンの違いが分かりにくい理由
ティファールのフライパンの違いが分かりにくい理由を考えてみました。
●種類が多い
まずは種類の多さです。現在生産販売されている取っ手付きのフライパンだけでも13種類あります(限定品を除く)。
すでに生産終了している商品でもAmazonなどで購入が可能なため、さらに種類が多くなります。
●グレードが同じでも色が違うだけで価格に差がある
●大きさが同じでも価格に差がある
●価格が高いからと言って、必ずしもグレードが高い商品とも言い切れない
この辺りがわかりにくい原因ではないでしょうか。
価格の違いは中面のコーティングと底面の素材
ティファールのフライパンの価格の違いをざっくり言うと、大きさ、中面のコーティング材と底面に使用されている素材の違いです。
また、高温にも耐えられる素材が使用されているIH対応のものは価格が高くなります。
次のページで、ティファールのフライパンをシリーズ別にまとめ比較しました。
これを見ればきっと頭の中がスッキリ整理されると思いますよ。
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もくじ |
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1.ティファールのフライパンの違いが分かりにくい理由 2.ティファール取っ手付きフライパン シリーズ別比較 3.ティファールのフライパン どう選んだらいいのか 4.ティファールのフライパンを長く愛用するための6つの注意点 5.ティファール取っ手付きフライパンの特徴 私が長く愛用する理由 |
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