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ダイニチ ハイブリッド式加湿器(LXシリーズ)を2ヶ月使った感想。加湿は完璧!お手入れも簡単だった
この冬に購入した「ダイニチ ハイブリッド式加湿器LX1220」。使用から2ヶ月たった感想です。
「ダイニチ ハイブリッド式加湿器LX1220」とは、木造20畳(プレハブ33畳)まで対応したパワフル&経済的なハイブリッド式加湿器です。
使い捨てトレイカバー付きでお手入れが簡単かつ徹底した清潔性が特徴です。
いまのところ不満に思うところはなく、むしろ快適さに感動しています。
最新モデルはLX1223
お手入れしている感がないほどお手入れは簡単だった
まず、お手入れのタイミングは音とランプでお知らせしてくれるのですがこれは本当に助かります。「そろそろお手入れした方がいいかな?」と考える必要がないし、お手入れを忘れることはまずありません。
24時間稼働させているのですが、いまのところお手入れは約3週間に一度のペースです。
洗うのは抗菌気化フィルター、仕切り板、トレイの3点。
おそらくフィルターには目では確認できない汚れがついているのだと思うのですが、仕切り板とトレイは全くと言っていいほど目立った汚れがつきません。ササッと水洗いだけで問題なし。本当に簡単というかお手入れしている感がないほどです。
説明書に従い一度だけフィルターはクエン酸水に浸け置き洗いをしました。
お手入れサインが出るタイミングでお手入れをしていれば、汚れがこびりつく心配はなさそうです。
汚れないといえば、水を入れるタンクも同じです。水を交換するたびに汚れがないかチェックしていますが、汚れている感じはまったくありません。おそらく「Ag+抗菌アタッチメント」を搭載したキャップのおかげかと。
タンク内の雑菌の繁殖を抑えてくれているのだという安心感もあります。
汚れやすいのは本体背部にあるエアフィルターです。ここはマメに掃除する必要があります。
我が家の場合猫がいるせいもあると思いますがホコリがたまりやすいです。ときどき確認して掃除する必要があります(ワンタッチで外れるので面倒なことはありません)。
タンクの水交換頻度について
「ダイニチ ハイブリッド式加湿器LX1220」のタンクは7リットル入る大容量となっています。
湿度がそれほど低くなかった11月ころはタンクいっぱいに水を入れると2日ほどもちました(※実際にはタンクに半分の水を入れ毎日交換していました)。
湿度が低いいまの時期は24時間稼働しているのですが、水の交換は1日に1回で済んでいます。これが本当にラクちん。夜寝る前に水を交換しておけば、1日中加湿器が停止する心配がありません。
※湿度50%設定、eco運転で使用した場合
部屋の湿度について
部屋の湿度については、完璧と言っていいと思います。
50%設定で常に45~52%ほどを保ってくれます。
「今年の冬はそれほど乾燥していないのかな?」と思ったのですが、換気のため窓を開けるとあっという間に湿度35%くらいまで下がるので、間違いなく快適な湿度は加湿器のおかげのようです。
一旦下がった湿度も短時間で設定湿度まで上げてくれるので、部屋の換気もためらわずにできます。
部屋の大きさに合った加湿器って大切なんだなと実感しています。いつでも快適な湿度を保ってくれる「ダイニチ ハイブリッド式加湿器LX1220」は安い買い物ではありませんでしたが、本当に買ってよかったです。大容量でありながらコンパクト、お手入れが簡単、音も静か。言うことなしの加湿器です。
最新モデルはLX1223
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