かづきれいこ「デザインテープ」を使ってみました!
かづきれいこさん考案の「デザインテープ」を使っていました。
リフトアップを手助けするという不思議なテープです。
今週発売のクロワッサン9/10号の特別付録だったんです。
いや・・・この付録に引かれてクロワッサンを買ったとも言えるのですが(笑)
かづきれいこさん「デザインテープ」はリハビリメイクでキズ痕などをカバーする目的で開発されたものです。
デザインテープを貼ることで、肌を平らにすべすべにしてからファンデーションを塗るという使い方なんだそうです。
かづきさんいわく、「メイク以上×整形未満」ということになるのです。
そのキズ痕をカバーするデザインテープがなぜリフトアップできるのか?
使い方は、顔の皮膚を手で少し引き上げ、そこを小さく切ったテープで押さえるだけ。
これで顔のリフトアップができるのだそうです。
テープは角質の半分という薄さのフィルム状のものです。
卵の薄皮くらい・・・それよりもちょっと薄いかな。
そうそう、日焼け後に剥ける薄い皮くらいかな~。とにかく、とっても薄いんです!
“テープ”というので、てっきりセロハンテープのようなもので引っ張りあげるのかと思っていたのですが、そうじゃないんです。
こめかみ、耳の前、えらの外側の3か所(計6か所)に貼るだけなんです。
上手に使うには、ちょっと練習が必要なようです。
私もはじめは上手に皮膚を引っ張り上げられなくて、うまくリフトアップができませんでした。
でも、3~4回練習しているうちに「ホウレイ線が薄くなってない?!」という感じになりましたよ!
ほんのちょっとのリフトアップなんですけどね(笑)
それでも、このちょっとした違いが、ずいぶん印象を変えているように感じます。
テープ自体は、貼った後まったく目立ちません。
というより、どこに貼ったかわからなくなり、はがすときにものすごく探します(笑)
(テープはクレンジングやオイルで簡単にはがれます)
もちろん、テープの上からメイクもOK!
もう少し練習を重ねて、もっとリフトアップできるようにガンバリます♪
今回付録についてきたものは、90×130mmの大きさでした。
現品と同じ大きさのものが付録でついてきたということですよね?
じゃぁ、1冊480円のクロワッサン9/10号を10冊買えば、3枚入り4,725円のデザインテープが4,800円で10枚手に入る・・・・・(笑)
【かづき・デザインテープ使い方】
1.裏と表にはく離紙がついています。どちらも剥がさずに、ハサミでビーンズ型に切ります。
大きさは10×8mmほどが目安です。
2.青のはく離紙をはがしてから肌にはり、1分ほどなじませたら、白のはく離紙をはがします。
3.テープの上から、水を含ませてギュッと絞ったスポンジでとんとんと叩いて、肌によく密着させます。
貼るポイントは人によって微妙に違うので、何度か試して自分のポイントを探してみてくださいね。
私の場合、もう一か所、貼るポイントを作ってみました(片側に4枚はってみました)。
汗や油分が肌に多く残っていると、うまくテープが貼れない事がありました。
洗顔、お手入れ後はクリームなどが肌によくなじむまで待ったほうが良いようです。
そして、血流マッサージ後に張るのがポイント!
血流マッサージで若くした顔を持続したり、ちょっと後押ししてくれるものなのだそうです。
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