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三角コーナーいらずの「ポリ袋エコホルダー蓋付きタイプ」で見た目もスッキリ
7年ほど愛用している、三角コーナーいらずの「ポリ袋エコホルダー」。
大変重宝しているのですが、猫のいたずら防止のために蓋付きタイプを購入しました。
ポリ袋エコホルダーとは
もともと使っていたのは、蓋のないこちらのタイプ。
4本の支柱があるだけのシンプルなものです。
使い方は小さめのレジ袋や透明(半透明)のビニール袋をかぶせるだけ。
三角コーナーの代わりになる小さなゴミ箱になります。
調理中に出る野菜の皮や切れ端などのゴミをポイポイ入れられるし、使用後は袋の口を縛ってそのまま捨てられるため後始末も簡単。
これ以前はチラシで折ったゴミ箱を使っていたのですが、少しでも湿ると破れてしまうし、たくさんのゴミは入らないしで使い勝手はいまいち。
でもエコホルダーに変えてからは本当に快適になりました。
エコホルダー蓋付きについて
いたずらする猫がいなければ蓋なしタイプでも問題ないのですが、ちょっとした油断もできない状況が面倒だったので蓋付きタイプを購入してみました。
猫のいたずら防止にはやっぱり蓋付きタイプですね。
安心して出しっぱなしにできるようになりました。
使い方は蓋なしタイプと同じで、ビニール袋をかぶせるだけ。
使っていないときは蓋を閉めればゴミを目隠しすることができ見た目もスッキリです。
蓋にはストッパーなどは付いていないうえ指がかかりやすい形状になっているため、開け閉めはストレスフリー。
「tower」シリーズ商品はシンプルな作りなのに、こういった心配りのあるのが嬉しいんですよね。
蓋部分だけが外せるようになっていて、汚れても簡単に洗うことができるのも◎。
場所をとらないコンパクトサイズなので、蓋付きタイプならキッチン以外にも洗面所やお風呂などに置いておくのも便利そうだなと思いました。
ポリ袋エコホルダー蓋なし・蓋付き 使い勝手の違い
蓋なしタイプは折り畳めるため、使用しないときはコンパクトに収納することができます。
蓋付きタイプは折りたたむことができないためそのままの形状で置きっぱなしになるのですが、コンパクトサイズなので特に邪魔だなと感じることはいまのところありません。
もう1点の違いは、ゴミが入ったポリ袋の引き出し方です。
蓋なしタイプは上からズボッと引き出すことができますが、蓋付きタイプの場合は前から袋を引っ張り出します。
蓋付きタイプもゴミの量が少なければ上から袋を引っ張り出せるのですが、それなりの量が入っていると引っかかって上からは出しにくくなります。
他には、蓋なしタイプならペットボトルや牛乳パックを干すときにも使えます。
こうやって比べると蓋なしの方が使い勝手が良さそうですが、蓋付きの一番の利点はゴミを目隠しできる点だと思います。
ゴミが見えないとキッチンがスッキリします。
蓋付き
蓋なし
濡れたゴミはどうするの?
調理中に出るごみは野菜の皮や切れ端がほとんどなので、濡れたゴミは意外と出ないものです。
逆に三角コーナーを使うと濡れていないゴミまで濡らしてしまうことになり、それがニオイの原因になります。
水分を多く含んでいるゴミはお茶パック・だしパックくらいなので、ギュッと絞ってから捨てれば水分が出ることはほぼありません。
どうしても気になる場合は、10センチ角に切った新聞紙を底の方に入れておくといいですよ。
鍋などに残った汁などは直接排水溝へ流し、排水溝のカゴにかぶせたネットで受け止めます。
カゴのネットは毎日取り換えるものですし、ついでにサッと洗っておけば汚れは付きにくくなるしニオイも気になりません。
▼排水溝のカゴにはネットの他に油吸着シートも併用しています▼
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