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やっと出会えた!本当にやぶれにくい「まな板シート」しかもカット式で好みの長さで使用できます
私の「無いと困るキッチンアイテム」であるまな板シート。
まな板の上に敷くだけで、ニオイ移りや生肉などの汚れを防いでくれるため、まな板を洗う回数が減り、時短調理の強い味方になってくれます。
また、切った野菜や下味をつけた肉などのトレイ代わりにもにそのまま使えて便利。
食中毒が気になる季節にもおすすめです。
まな板シートのここが気に入っています!
●まな板へのニオイ移り防止になる
●肉や魚などに「下味をつけておくとき用」として使えば、まな板やトレイを汚さず便利
●切った野菜などをシートに乗せたまま鍋に移せて便利
●切った肉や野菜をそのまま乗せてトレイ変わりにすれば、洗いものが減ります
●まな板を洗う回数が減るので、急いでいるときにも便利
野菜類を切った後に生肉を切るというようにうまく段取りができれば、シート1枚でまな板を汚さず調理を完了することもできます。
まな板シートの残念だった点
調理をスムーズにしてくれるまな板シートはとても便利で愛用しているのですが、ひとつ残念なのが破けやすい点でした。
包丁を使うので仕方ないのですが食材を切っているとどうしても破けてしまいます。
特にお肉など柔らかいものを切るときの『引き切り』に弱く、シートがズタズタになることも・・・
こうなるとまな板が汚れてしまい「まな板を汚さないためのシート」の意味がなくなってしまうんですよね。
▼ロウ引きペーパーのまな板シートの耐久性を検証した結果はこちら▼
これは仕方のないことなのか?私の使い方が悪いのか?と諦めていたときに見つけたのが、今回ご紹介する本当にやぶけにくいまな板シートです。
やぶけにくいまな板シート2種類を使ってみました
使ってみたのは大きさの違う2種類。
大きい方が「R(アール)まな板シート8m」。小さい方が「カインズ まな板シート3m」です。
R(アール)まな板シート | カインズまな板シート | |
---|---|---|
サイズ | 30×800cm | 24×300cm |
材質 | ポリエチレン酢酸ビニル | ポリエチレン酢酸ビニル |
耐熱温度 | 80度 | 100度 |
どちらも、長さを自由にカットできるタイプです。
スライダーをすべらすだけで、使いたい分だけをカットすることができます。
厚さについて
どちらもしっかりした厚みがあり、表面の加工などもほぼ一緒です。
耐久性について
耐久性についてですが、先ほどから控えめに「やぶれにくい」と言っていますが、実は「やぶれない」と言いきりたいほど破れません(笑)
鶏肉をひと口大に切っても、豚肉を細切りにしても、破れる気配がありません。
あまりにも無傷なので洗って繰り返し使いたいと思うほどです。
(もちろんそれをやっては本末転倒なので使い捨てにしていますけどね)
幅30cmと23cm どっちを選ぶべきか
幅については使っているまな板のサイズに合わせるといいと思います。
※長さは自分で好きなサイズにカットできます
私が使っているまな板は幅が24cmなので、カインズのまな板シートでは全体を覆うことができませんでした。
R(アール)まな板シートなら、まな板をしっかり覆うことができます。
※R(アール)まな板シート使用
この安心感!
ちょっと野菜を切るだけなら多少小さくても問題ないのですが、魚をおろす・生肉を切るなどの場合はシートがかぶさっていない部分が汚れるのが気になるんですよね。
結局洗剤をつけて洗うことになるので、シートを使う意味も半減してしまいますし。
なので、シートの幅はまな板をすっぽり覆うことができるもののほうが安心して使うことができます。
ちなみにですが、R(アール)まな板シート箱サイズがビックリするくらい大きいです(笑)
R(アール)まな板シートの価格は8mで1,000円前後です(詰め替えなら800円前後)。
使い捨てでこの価格はちょっともったいないかも思ったのですが、使ってみるとこの汚れない安心感にはやっぱり代えられないなと感じています。
野菜を切るだけなら、大き目サイズで価格が庶民的なこちらのシートも便利ですよ。
ニトリにもまな板シートありました
サイズ、量、見た感じから「R(アール)まな板シート」とまったく同じもの?
今度使ってみますね。
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