muNoage（ミューノアージュ）EGF配合エイジングケア・ドクターズコスメを使った感想

2013.5.29
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効いてほしい部分に美容成分が届くから実感レベルが違います！肌の再生力に着目したドクターズコスメ「ミューノアージュ」

皮膚科医が開発した肌の再生力を促す7種類のペプチド配合エイジングケアコスメmuNoage（ミューノアージュ）をモニターさせていただきました。保湿できるのは当たり前。ハリ、弾力などエイジングケアのあらゆる悩みをペプチドが解決。肌の再生力が高まれば、悩みごとの面倒なお手入れは必要なくなります。

7種のペプチド配合エイジングケア化粧品muNoage（ミューノアージュ）

MUNOAGEトライアルキット

ミューノアージュが着目した「肌の再生力」は先端美容医療の現場でも重要視されています

年齢を重ねた肌は、生まれ変わりのリズム（ターンオーバー）が乱れがちになるため古くなった角質が残り、うるおいを浸透させる力も、保水する力も失われていきます。
そのため、「肌の再生力（肌が持つ生まれ変わりの力）」がとても重要になってきます。
実は、クリニックなど先端美容医療の現場で最も重要視されているのもその「肌の再生力」なんです。

この考え方を自宅でのエイジングケアに反映させることを目指したのが、今日ご紹介するエイジングケア化粧品「ミューノアージュ」です。

肌の再生力って、たとえば、怪我をしても子供の方が治るのが早いじゃないですか。私くらいの年齢になると治るのも遅いし、跡が残る場合も・・・こういうのも肌の再生力が関係しているんじゃないかしらね。

肌の再生力に着目した成分7種類のペプチド

ミューノアージュの開発者
ミューノアージュの開発者は、東京ミッドタウン皮膚科形成外科「ノアージュ」の院長であり、皮膚科専門医の今泉明子医師。目尻や眉間のシワに対する効果的な施術として人気のボトックス（R）において、全国のドクターに指導を行う認定ドクターとして活躍するなど、シミ、シワ、たるみといった年齢肌への美容医療では第一人者として知られています。

「肌の再生力」のために今泉医師が着目した成分が、たんぱく質の一種でアミノ酸が連なった「ペプチド」です。
美容の専門家から肌再生成分として大きな注目を集めている成分で、角質層の奥まですみやかに浸透し、うるおいと共にハリを届けるプレミアムな成分です。

ノーベル賞受賞成分EGF配合の化粧品がエイジングケア化粧品として注目されているのはご存知の方も多いのではないでしょうか。
そのEGFをはじめとする美肌再生に有効な7種類のペプチドを厳選して配合されています。

7種類のペプチド
●ヒトオリゴペプチド-1（EGF）・・・ノーベル賞受賞成分
●ヘキサペプチド-11・・・紫外線ダメージの補修
●ヒトオリゴペプチド-24（IGF）・・・ヒアルロン酸合成促進
●アセチルテトラペプチド-5・・・アイクリーム成分
●アセチルヘキサペプチド・・・塗るボトックス様成分
●オリゴペプチド-6・・・深いシワ改善
●ヒトオリゴペプチド-13（FGF-2）・・・弾力強化

これを見ると、美白、保湿、シワ、たるみ、ハリ、目元の悩みなど、あらゆる年齢からくる肌悩みに対応していますね。
これだけのペプチドが配合されている化粧品は、日本ではまだ他に見られないんだそうですよ。
しかも、シンプルケアというところもポイントになります。

続けられるためのシンプルケア

ミューノアージュの基本のお手入れは化粧水とクリームと、とてもシンプル。
これは長く続けられるためにということを重視したからなんですって。

確かに、化粧水とクリームだけでお手入れ完了というのは忙しい時、早く寝た～いという時でも手軽ですよね。
肌再生には時間がかかるため毎日の積み重ねがとても大切です。
だから続けられる化粧品であるということも大切なんですね。

ミューノアージュはテクスチャーにもこだわっています

また、使い心地にもこだわり、何度も配合を変えながらテストを重ね、日本人女性が好むテクスチャーに仕上げたんだそうです。

ミューノアージュを使ってみた感想

ローションの使用量は500円玉1個分をコットンで。
少しとろみのあるテクスチャーで、肌にピタッと密着する感じです。保湿感もバツグン！

それもそのはず、このローションって特にダメージが進行している部分をマイクロカプセルが自動で感知し、集まるようになっているんですって。
そして、必要とする部分にカプセルが届いた時点で初めて美容成分が流出。
ダメージ部分に優先的に、かつ新鮮な美容成分が届くようになっています。
そのため、シミやシワ、乾燥といった、特に改善を望む部分の変化が、ひときわ早く感じられるようになっているのだそうです。

クリームの使用量はパール2個分。寝る前は2度づけがおすすめです。
ちょっと固めのテクスチャーですが、肌に乗せると軽くなり、スーッと伸びていきます。
このクリームは、肌と同じ構造をしているため、7つのペプチドをはじめとする有効成分が肌の奥までしっかり届けられます。
つけた後はベタベタした感じがなく、手触りもとてもいいんです。
表面だけじゃなく、中からふっくらしてくる感じもよかったですよ。

敏感肌の方でも使えるエイジングケア化粧品

ミューノアージュは、香料、着色料、防腐剤（パラベン）、鉱物油、石油系界面活性剤、アルコール（エタノール）無添加。
開発者の今泉医師も幼少期からアトピー性皮膚炎で悩まされてきた経験があり、肌に優しく、かつ効果が実感できる化粧品をつくりたいという想いから生まれた化粧品です。

私も季節によっては肌が敏感になることがあり、そういうときは刺激の少ない化粧品を選ぶので、たとえばエイジングケアに関してはお休みするということもあります。
でも、肌が敏感な方でも使用できるエイジングケア化粧品として開発されたミュノアージュなら、季節を問わず使い続けられる化粧品なんじゃないでしょうか。
ミューノアージュはぜひライン使いして、肌を再生してみたくなる化粧品だなと思いました。