マキアージュの化粧下地「ビューティーキープベース UV」と「ドラマティックスキンセンサーベースUV」の違いについて資生堂に聞いてみました
少し前にご紹介した、「キレイな肌がずっと続く!」「美肌がくずれない!」と評判の化粧下地「マキアージュ ドラマティックスキンセンサーベースUV」。
これを購入する前、同じく化粧持ち効果のある化粧下地「ビューティーキープベース UV」を使っていました。
どちらも「化粧持ち効果の期待できる」という点では同じです。
ではこの両商品違いは何だろう?と疑問に思ったので、資生堂さんに聞いてみました!
ビューティーキープベース UVとドラマティックスキンセンサーベースUVの違いは何ですか?
ビューティーキープベースUVの特徴
マキアージュ ビューティーキープベース UV
発売日:2014/2/21
化粧もち、毛穴カバー、フィット感
テカりも毛穴も消してすべすべな肌を持続させ、ファンデーションののり・もちを格段に高め、くずれが起きる要因を防ぎ、美しい仕上がりがずっと続く化粧下地です。
どんな肌色にもなじみやすく、ほんのり明るい肌を演出する「ピーチベージュカラー」となっています。
ドラマティックスキンセンサーベースUVの特徴
化粧もち、テカリ、保湿、美肌センサー
素肌ケアまでできる、くずれ防止美肌センサー化粧下地です。
肌の水分バランスと皮脂をコントロールするセンサー効果で、つけたての仕上がりよりも美肌印象へ、くずれのないさらりと美しい肌が1日続きます。
毛穴やキメの整ったふんわりなめらかで自然な仕上がりが長時間持続する効果が期待できます。
つまり、いずれも化粧持ちに効果の期待できる商品ですが、商品特長が異なるということですね。
私なりにまとめてみました。
ビューティーキープベース UV
皮脂を味方につけて、化粧のり・もちが格段にアップする化粧下地。ほんのり明るい肌を演出するピーチベージュカラー付き。
SPF27・PA+++
ドラマティックスキンセンサーベース UV
肌の水分バランスと皮脂をコントロールするセンサー効果で、つけたてよりも時間がたつほどに美肌印象になる化粧下地
SPF25・PA+++
その他の違いは、テクスチャーとSPF値の違いです。
どちらもサラっとした付け心地なのですが、ビューティーキープベース UVのほうがやや軽いテクスチャーでコントロールカラーの要素もあります。
SPF値は、ビューティーキープベース UVのほうが若干高いです。
実際に使って比較してみた感想
正直に言うと、どちらも甲乙つけがたい!
時間がたつほどファンデーションが肌に密着する「ビューティーキープベース UV」。
時間がたつほどに肌色が冴える「ドラマティックスキンセンサーベース UV」。
このどちらかの下地を使った日は、「シミがないよね」とか「肌悩みがないでしょう」というようなことを必ず言われます。
もちろんシミはあるし、肌悩みはいっぱいあります。
つまり、うまく隠せちゃうんですよ。
この下地の実力を実感するのは、お昼にメイク直しをしようと鏡に向かったとき。
直すところがほとんどない・・・と拍子抜けしてしまうほど。
せっかくだから少しスポンジで押さえておこうかなという程度です。
12時間くらいメイク直しをしないで過ごすこともあるのですが、メイクがよれてこないから疲れた表情にならないところもいいんです。
もうひとつ、資生堂さんからの情報は次のとおりです。
「マキアージュ ビューティーキープベースUV」は、現在も販売している商品となりますが、残念ながら生産終了予定の商品となっております。ただし、販売数量の減少が見られない場合は、生産継続する場合もございます。
ビューティーキープベースUVが販売終了になるのはちょっと残念な気もしますが、やはり同じような効果が期待できる化粧下地ということなのでしょう。
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