ハリとくすみにWでアプローチするDHC「PQQアップシリーズ」 年齢による肌悩みにも多方面から応えてくれます

先日ご紹介した、ハリとくすみにWでアプローチするDHCのスキンケアコスメ「PQQアップシリーズ」。
今日は2週間使ってみた感想をお話します。
リニューアルされたPQQアップシリーズとは
イギリスの科学雑誌にも掲載され、世界でも注目を集めているエイジングケア成分PQQ(ピロロキノリンキノン)を主成分にしたDHCのスキンケアシリーズ。
その肌細胞の活力をアップしてくれる成分PQQをローション、クリーム、セラムの3品すべてに配合。
またその量も従来品よりもアップしました。
さらに肌の糖化(黄ぐすみ)にアプローチする成分が3品すべてにプラスされ、リニューアル登場しました。
※配合成分とそのはたらきについて、詳しくはこちらで説明させていただいています
大ヒット美容液「Pアップジェル」がさらに進化
大ヒット美容液「Pアップジェル」がさらに進化し、「Pアップセラム」になりました。
Pアップセラムは、肌にピタッと密着するジュレ状の美容液です。
ぷるんぷるんのジェルテクスチャーですが、肌にのばすとみずみずしく変化。
つけた瞬間心地よく肌になじんでピタッと密着。
うるおいと美容成分をすみずみまで届けてくれる感じが心地いい美容液です。
従来品との違いはPQQ配合量を大幅アップしたところです。
2種類の美容成分も新規配合し、ハリ・うるおいチャージに、より注力した処方になりました。
使い方はスキンケアの最後にプラスするだけ。
シリーズ使いはもちろん、いまお使いのアイテムにプラスするのもおすすめです。
朝は化粧下地にもなるし、夜はナイトパックとしても使えます。
たっぷりつけて寝た翌朝は、肌のハリが違うと実感できるほどです。
Pアップローション
ローションには肌をやわらかくなめらかに整える「ハマメリス葉エキス」と、潤いを導く「バイオグリコーゲン」が新たに配合されました。
さらに従来品に配合していた2種のヒアルロン酸も見直し、より保水力を発揮する組み合わせになりました。
さらりとしたつけ心地でありながら保湿感が高く、ピンとしたハリも感じることができるローションです。
Pアップクリーム
クリームは、トーンアップを後押しする「ホップ球果」、ハリを保つ「シアバター」などの美容成分に、肌をやわらげるベルゲニアリグラタ根エキスなどが配合されています。
軽めのつけ心地ながら、しっかり肌の潤いを保護してくれるクリームです。
このみずみずしさは、クリームはべたつくから苦手という方にも試していただきたいテクスチャーです。
シリーズ使いの方がいいの?
私個人の意見としては、より効果を実感するためにもシリーズ使いがおすすめです。
エイジングケア成分PQQを最高濃度で配合したPアップセラムをプラスするだけでも肌の状態がアップするのがわかるのですが、ローションとクリームとセットで使うと、肌のコンディションがいっそう良くなるように感じました。
PQQアップシリーズの3品すべてにエイジングケア成分のPQQが入っていますが、美容成分は単品よりも重ねるほうがパワーが違うと思うんです。
それにローション、クリーム、セラムにはそれぞれ異なる黄ぐすみにアプローチする成分が配合されています。
※ローションにはハマメリス葉エキス、クリームにはベルゲニアリグラタ根エキス、セラムにはネムノキ樹皮エキス
一言で糖化による黄ぐすみといっても、要因はさまざまなので、異なる美容成分を含む3品で多方面から黄ぐすみにアプローチすることが大切ではないでしょうか。
セラムだけでも1万円以上するのではないかと思える優秀コスメなんですが、それぞれが3千円代で購入できるなんて、さすがDHCです。
PQQをはじめ、エイジングケア成分が配合&増量されてこれだけ濃厚なのに、この価格帯は本当に嬉しい。
高機能なスキンケア化粧品を惜しみなく使えることこそ、美肌への近道になるのではないかと思います。
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