ハリとくすみにWでアプローチ!肌の糖化に着目したDHCのエイジングケアコスメ「PQQアップシリーズ」
先日行われたDHCのマーケティング展示会にて、エイジングケアコスメ「PQQ Up」シリーズのセミナーに参加させていただきました。
今日は11月にリニューアルされた、「PQQ Up」シリーズをご紹介します。
「PQQ Up」シリーズは、抗酸化と抗糖化に着目したエイジングケアコスメです。
注目の美肌成分PQQ(ピロロキノリンキノン)とは
PQQが発見されたのはいまから約40年前、1974年になります。
そして2003年、科学雑誌「Nature」において14番目の新ビタミンである可能性が示唆され、世界的に注目を集めました。
ビタミン様物質であるPQQは、酵素の働きを助ける「補酵素」でもあり、健康維持に欠かせない栄養素です。
PQQ(ピロロキノリンキノン)のはたらき
●ミトコンドリアを守り、細胞を元気にする
●活性酸素を除去する
●新しい角層細胞を生み出す
など、エイジングケアに効果の期待できる成分です。
この抗酸化成分であるPQQが、「PQQ Up」シリーズ(ローション、クリーム、セラム)すべてに配合されています。
抗酸化だけじゃない!抗糖化にも着目したエイジングケアコスメ
PQQシリーズの特徴は以下のとおりです。
1.PQQの配合量を10%アップ
2.各アイテムすべてに抗酸化成分PQQを配合
3.各アイテムにそれぞれ異なる多彩な美容成分を配合
シリーズ使いすることでより多くの美容成分を取り入れることができ、エイジングサインの気になる肌へパワフルにアプローチします。
さらに、抗酸化だけではなく抗糖化にも着目しました。
糖化とは
体内にあるたんぱく質と食事などで摂取した糖が結びつき、「最終糖化生成物」という糖化たんぱく質が生成される現象です。
身近な例でいうと、お砂糖を溶かしたカラメルや時間が経ち黄色くなったご飯がそうです。
では、私たちの肌にはどんな影響があるのか?
糖化が進行するとハリの低下、たるみ、シワ、肌が固くなる、くすむなど、肌老化が加速してしまいます。
最近肌がくすんできたな~とか、皮膚が固くなったようだと感じる場合、それは糖化が原因かもしれませんよ!
PQQシリーズに配合されている抗糖化成分
エイジングケアには抗酸化だけではなく、抗糖化も重要なファクターだと考えたDHCは、各アイテムにそれぞれ異なる抗糖化成分を配合しました。
各アイテムに配合されている抗糖化成分、美容成分は以下のとおりです。
ローション
●抗糖化成分・・・ハマメリス葉エキス
●その他の美容成分・・・2種のヒアルロン酸、マリンコラーゲン、甘草誘導体、バイオクリコーゲンなど
クリーム
●抗糖化成分・・・ベルゲニアリグラタ根エキス
●その他の美容成分・・・シアバター、ホホバ油、ホップ球果、トコトリエノール、甘草誘導体、バイオクリコーゲンなど
セラム
●抗糖化成分・・・ネムノキ樹皮エキス
●その他の美容成分・・・ヒアルロン酸誘導体、水溶性セラミド、プロテオグリカン、甘草誘導体、バイオクリコーゲンなど
年齢を重ねると肌悩みは多種多様になってきます。
いまの自分の肌には何を取り入れたらいいのだろうと悩みますよね。
それぞれの悩みに合った化粧品や美容液を何種類も用意するのは金額的にも難しいですし・・・
アイテムすべてにハリ成分PQQ(抗酸化成分)とくすみにアプローチする成分(抗糖化成分)、保湿成分などを配合し、ハリとくすみにWでアプローチするPQQシリーズなら、年齢からくる肌悩みにもしっかりと応えてくれるのではないでしょうか。
PQQシリーズ
●DHC Pアップ ローション
●DHC Pアップ セラム
●DHC Pアップ クリーム
●DHC PQQアップ トライアルセット
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PQQシリーズを実際に使ってみた感想はこちら
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