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サクサクとした食感とビターな甘さが絶妙!レトロ缶もおしゃれなバルベロトリュフチョコ
バレンタインの季節になると巷にチョコレートがあふれ、ついつい自分用にも買ってしまう私です。
今日ご紹介するのは、バレンタインのプレゼントにも自分用としてもおすすめなBARBERO(バルベロ)のトリュフチョコです。レトロでおしゃれな缶と、キャンディーみたいな包み紙に惹かれて購入したのですが、チョコレートもとてもおいしいんですよ~
バルベロ社とは
1883年、イタリア・ピエモンテ州にて創業された「BARBERO(バルベロ)社」は、『Torroni&Noasetti』を開発し、2年後のナポリ博覧会では最高位の褒賞である金賞を受賞。同年、リボルノ博覧会においてもヴィットーリオ・エヌマエーレ賞を受賞、その後も1903年にはヴェネト州のカステルフランコ・ヴェネトにて金賞を受賞と、BARBEROブランドを確立しました。
食感はサクッ!そしてとろけるチョコレート
チョコレートの中には最高級のピエモンテ産へーゼルナッツとカカオがたっぷりと入っています。
噛むとカリッとした食感がして、すぐに口の中でチョコレートがとろけていきます。
表面にはココアパウダーがまぶしてあるのでほどよい苦みもあり、1粒で甘さや苦み、食感などいろいろ楽しめるチョコレートです。コーヒーにもよく合います。
キャンディーのように一粒ずつつラッピングされているところもおしゃれ。
大きさはかわいい一口サイズです。
楕円形の缶は日本オリジナルデザイン
バルベロのチョコレートは長方形の缶入りのものもありますが、このクラシックな楕円形の缶は日本だけのオリジナルデザイン!そういうことからか売っているお店も少なく、ちょっぴりレア感もあるんですよ。
私が購入したのは茶色の缶に入ったチョコレートですが、色違いの缶入りもあります。
こちらで購入できます
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