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口あたりがなめらかな薄さと形状がポイントの木製スプーン カップスープにちょうどいい理想の長さ15cm
あつあつのカレーやドリアなどを食べるときは口当たりのやさしい木製のスプーンを使っています。
でも、カップスープを飲むとき。ちょっとだけ柄が長いんだよな~といつも感じていました。
「長さが15cm位で、口に入れる部分はカレースプーンと同じくらいのもの」を理想として探していたのですが、やっと見つけました!
木製食器の良いところ
私が考える木製食器の良いところは、次のとおりです。
●熱を伝えにくいので、熱くなりにくい
●口当たりが良い
●軽く、手触りが良い
●一つ一つ個性があるので愛着がわく
●見た目がおしゃれ
スプーンで言えば、口の中に入れたとき金属製のスプーンのように歯に当たってカチカチしない点も私は好きです。
カップスープにちょうどいい長さ15cmの木製スプーン
今日ご紹介する木製スプーンは、ベルメゾンオリジナルブランド「BELLE MAISON DAYS」の商品です。
長さは15.5cmなので、一般的なカレー用スプーンと比べると少し短めです。
なぜこの長さが理想だったかというのは、以下の写真をご覧ください。
こんな風にカップスープを飲むとき、ちょうどいい長さなんです。
18cmのスプーンでも何ら問題はないのですが、なんか違うよな~と思っていて(笑)
手に持つとこれくらいのサイズです。
大人用では大きすぎる、手の小さなお子さんにもピッタリサイズのスプーンだと思います。
柄のカーブの角度が絶妙
実際に持ってみるまで分からなかったのですが、柄のカーブの角度がちょうどいいからなんでしょうね。サイズは短めなのに手にしっくりなじみ、とても持ちやすいんです。
この辺りも計算されているのかしらね?
口あたりがなめらかな薄さと形状
ベルメゾンさんによると、『木製カトラリーのイメージを一新するような先が薄くて口あたりのいいカトラリー』なんだそうです。
確かに口あたりのよさは使うとよくわかります。
先のほうが薄くなっているので口に入れるとき(出すとき)、引っ掛かりなくスッと口に入る(出る)感じがしますね。
もちろんスープだけじゃなく、カレーなどマルチに使えるスプーンです。
そういえば、最近はこのスプーンばっかり私は使っているかも。
使いやすいからなのか、自然とこのスプーンに手が伸びてしまうようです。
ウレタン塗装なのでメンテナンス不要
見た目には何も塗られていないようですが、表面はしっかり水をはじくウレタン塗装が施されています。
表面がオイル仕上げの木製食器はメンテナンスが必要ですが、ウレタン塗装がしてあるスプーンはメンテナンスの必要はありません。
また、ウレタン塗装は木の表面に堅い膜を作る塗装なので、耐久性に優れています。
変なテカリもなく、あくまでもナチュラルな木製スプーン。
商品が届いたとき「ちょっと短かすぎたかな?」と思ったのですが、使ってみるとやはり「私の理想としていたスプーン」でした。
▼こちらで購入できます▼
口あたりがやさしい木製カトラリー
●主材/天然木(ビーチ材(ウレタン塗装))
●電子レンジ使用不可
●食器洗浄機使用不可
口あたりがやさしい木製カトラリーは、シリーズ商品です。
小さいスプーン、フォーク、レンゲスプーンもあります。
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