エバメール生産工場潜入レポート

エバメール生産工場内へ
いよいよ、エバメール工場潜入レポートです。
あの『エバメールゲル』はこのドイツ製のピッカピカの釜の中で作られています!

この中であの『エバメール』が、今まさに誕生しようとしています。
この釜の中は真空になっています。
これは蓋を開けずに混ぜる事でホコリなどの進入を防ぐためなんです。
さらに、混ぜるための羽もネジで留めているものではなく、溶接された羽になっています。
これはネジの脱落防止のためなのだそうです。
同じフロアに釜が3つ並んでいます。

それぞれ、ゲルクリーム、シャンプー、パックというように違う物が作られています。
この3つの釜、ガラスの壁で仕切られているのですが、これは「他の物が混入しないように」という理由から、それぞれの釜が独立した部屋に設置されているのだそうです。
次は、ここで作られた『エバメール ゲルクリーム』が容器に入れられる様子です。


抜かりのないチェック!

容器に入れられた『エバメール ゲルクリーム』は、一つ一つ人の手と目でチェックされていきます。
はじめに中身を、次に蓋を念入りにチェックしていました。
安心して使える化粧品というのはやはり、機械任せではなく人の手と目が入っているのですね。
そして、蓋がされた『エバメール ゲルクリーム』はベルトコンベアーに乗って次の部屋へ移動します。

次の部屋でもまたチェック!そして箱詰めされていきます。
この箱に入れる作業も人の手で行われていて、その手さばきはまさに神業!
美しく正確でプロフェッショナル!
「すごーい!」と感動してしまいました♪
その手さばきは、早すぎて写真に撮れませんでした^_^;

これらの部屋は、手術室並みのクリーンさを保っているそうです。
でも、ガラス越しに外から見学させていただいていたのですが、私がいた外側も空気がとてもクリーンな感じがしました。
エバメール工場内はとても空気が爽やかなんです(*^^*)
見学したのはココまでだったのですが、もしかしたらこの後もチェックがあるのかもしれませんね。
大切に大切に生産された『エバメール』。
その後各販売店へ出荷され、私たちの手元へ届くのです♪
なんだか今私の手元にある『エバメール ゲルクリーム』がとっても愛しく感じちゃいました。
もう一つ見学させていただいたのは、受水槽がある部屋です。

ここで一番驚いたのは、排水のキレイさ!
実際にみせていただいた処理がなされた汚水です。

ここまでキレイにしているのだそうです。
さらに、沈殿した物質はコンクリートなどに混ぜて再利用。
地球にも、環境にもやさしいエバメールなのでした。
ここの施設は中に入ることができたのですが、ここの施設でさえホコリ一つないクリーンな環境でした。
外にはこんな物が!

この井戸は『エバメール』に深い関係が・・・
その意味についてはまた後ほど♪
次は水をイメージして設計された、とっても美しいエバメール工場内をご紹介します。

【エバメール工場見学&エステ体験レポート関連記事】
1.エバメール工場見学&エステ体験レポート
2.エバメール生産工場潜入レポート←いまココ
3.エバメール工場はエメラルドグリーン
4.生体水実験レポート
5.エバメールゲル基礎講習
6.エバメールエステ体験レポート
7.エバメール工場見学まとめ

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