紫外線よりも肌の深い部分に届く近赤外線に対応した日焼け止め

最近「近赤外線」というワードを耳にするようになりましたね。
近赤外線は紫外線よりも波長が長く、真皮層の奥の筋肉まで届くため、肌老化に影響するといわれています。
近赤外線を防止する日焼け止めならポーラが開発した「B.A プロテクター」が有名です。
まるで美容液のような使い心地や配合されている美容成分など、申し分のない日焼け止めなのでおすすめしたいところですが、価格的にちょっと手を出しにくい感も・・・
ということで、他にも近赤外線に対応した日焼け止めがないか探してみました。
クレ・ド・ポーボーテ クレームUV 50g 9,720円(税込) |
オルビス サンスクリーン(R)オンフェイス モイスト・ライト 28ml 1,036円(税込) |
ナチュラグラッセUVプロテクションベースN 30ml 3,456円(税込) |
UVハンター UVホワイトニングクリーム【SPF50+/PA++++】【赤外線カットパウダー配合】【薬用美白】 2,916円(税込) |
マキアレーベル サンプロテクトUVジェル50+ 30ml 2,160円(税込) |
乾燥肌や年齢肌による悩みが出る世代はB.Aプロテクターがおすすめ
価格的にちょっと・・・と、はじめにお話しましたが、エイジングケアも同時にできるという点で、やはり50代にはB.Aプロテクターは外せない日焼け止めです。
B.A プロテクターは紫外線・近赤外線どちらもカットすることで肌を守り、日焼けを防ぎながら肌内部の潤いもキープしてくれます。
乾燥肌や年齢肌による悩みが出る世代は、肌内部の潤いを守りながら紫外線・近赤外線をカットするこちらがオススメ。
みずみずしい使い心地は美容液のようですよ。
![]() POLA B.Aプロテクター 11,880円(税込) |
抗酸化作用のある化粧品で近赤外線の影響を抑制する
紫外線や近赤外線から肌を守るだけではなく、抗酸化作用のある化粧品で近赤外線の影響を抑制することも大切です。
抗酸化作用がある成分が配合されているスキンケアコスメを一覧にしましたのでご参考までにどうぞ。
抗酸化成分 | レビュー記事 |
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ビタミンC誘導体 | VC100エッセンスローション、APPS+E(TPNa)ローション、VC100(美容液)、プラチナVCセラム |
ビタミンC生命体 | リペアジェル |
フラーレン | フラセラ |
マルラオイル | マルラオイル |
アスタキサンチン | アスタリフト |
プラセンタ | PCCプレミアムエッセンス、プラチナVCセラム、フラセラ、HABAナイトリカバージェリー |
コエンザイムQ10 | DHC薬用Qクイックジェル モイスト&ホワイトニング |
プロテオグリカン | PG2マスク、PG2エッセンス |
EGF | ラグジュアリー・デ・エイジ、ミューノアージュ、透肌の滴 |
卵殻膜 | チェルラーブリリオ |
近赤外線の肌や筋肉への影響、メリット・デメリットがよくわかる一冊
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