コラーゲンは飲んでも食べても意味がないの?NHKガッテンでコラーゲンの効果を検証を観た感想も
どんなコラーゲンサプリメントがおすすめなのか
コラーゲンは食事から摂ることが基本ですが、1日の必要量を毎日摂るのが難しい場合はサプリメントで補うこともできます。
いまでは多くのコラーゲンドリンク、サプリメントなどが販売されていますが、私がおすすめしたいのは、ガッテン!にも登場した粉末コラーゲン、ニッタゼラチンダイレクトのコラゲネイドです。
ゼラチン・コラーゲン製造国内シェアNo.1のニッタバイオラボ
1918年創業のゼラチン・コラーゲンの原料メーカー「新田ゼラチン株式会社」のグループ会社で、コラーゲンを専門に取り扱っているのがニッタゼラチンダイレクトです。
ゼラチン・コラーゲン製造においては国内シェアNo.1、世界でも第4位。
企画開発から原料調達、製造・品質保証まで一貫管理し、安心安全の高品質製品を提供しています。
また、世界に先駆け、コラーゲンペプチドの機能性研究を進めている会社でもあります。
コラゲネイドはこんなコラーゲンです
コラーゲンならどれも同じなのかというとそうではなく、体に有効なペプチドを多く吸収できるコラーゲンペプチドを選ぶことが大切です。
ニッタバイオラボの「コラゲネイド」は、消化・吸収が高まるようペプチドの状態になっている純度100%のコラーゲンです。
※コラーゲンペプチドとは
コラーゲンペプチドとは、ゼラチンをたんぱく質分解酵素で細かく切断(加水分解)した状態のこと。
分子が小さく消化吸収されやすくなっています。
さらに言うと、ひとくちにコラーゲンペプチドといっても、製法によって無限に種類があるのです。
ニッタバイオラボでは、肌や骨・関節・血管などの細胞を活性化する命令を出している「PO(プロリルヒドロキシプロリン)」と「OG(ヒドロキシプロリルグリシン)」というペプチドを発見。
この活性型ペプチド「PO」「OG」を体内でより多く、バランスよく出現させることで効果を発揮するコラーゲンペプチドを開発することに成功しました。
ニッタゼラチンダイレクトが特許を取得したこのコラーゲンペプチドは、他にはないコラーゲンペプチドなのです。
無味無臭だから使いやすい
コラゲネイドは無味無臭なので、お料理にかけても、飲み物に溶かしても味が変わることがありません。
1日の使用量は、付属のスプーンに軽く山盛り1~2杯です。
これだけで、1日に必要と言われているコラーゲン量5000mg~10,000mgを摂取することができます。
スプーン一杯が約19kcalと、低カロリーでもあります。
食感が変わることもないので、いつもの食事にかけてもまったく問題ありません。
また、飲み物にも溶けやすく、冷たい飲み物でも簡単に溶かすことができます。
冷たいお茶にコラゲネイドを入れた様子
スプーンでかき混ぜなくてもサーっと溶けだします
※この後、しっかり溶かすためにスプーンでかき混ぜます
※温かい飲み物ならもっと溶けやすいです
こんな風に、毎日の食事や飲み物のついでにコラーゲンも手軽に摂取することができるのです。
続けるためには価格も大切です
コラゲネイドをおすすめするもうひとつの理由は、続けやすい価格であることです。
コラーゲンドリンクなどは、1ヶ月分で10,000円くらい(それ以上?)になるものが多いですよね。
「頑張って続けよう!」とはじめは思っていても、結局続かなかった経験を持っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ニッタゼラチンダイレクトの「コラゲネイド」は22日分で2,376円なので、1日110円ほどです。
コラーゲンメーカーだから実現できる価格なのでしょうね。
定期購入なら割引制度があるのでもう少し安くなるし、これくらいなら夫と二人分でも続けやすいなと思っています。
コラゲネイドをおすすめしたい理由まとめ
※2021年12月1日より、コラゲネイドはじめてセットにボトルは含まれません●コラーゲン原料国内シェアNo.1の新田ゼラチン株式会社の製品である
●純度100%のコラーゲンペプチドである
●スプーン一杯で5000mg摂取できる
●低カロリーである(スプーン一杯約19kcal)
●溶けやすく無味無臭なので飲み物や料理に使いやすい
●続けやすい価格である※ガッテン!に出演された京都大学大学院 農学研究科 応用生物科学専攻 教授 佐藤健司先生がニッタゼラチンダイレクトの研究をサポートしています。
食べるコラーゲンペプチドもあります
ニッタバイオラボには食べるタイプのコラーゲンペプチドも販売されています。
こちらは、おやつ感覚で食べられる、マンゴー味のおいしいコラーゲンです。
BMペプチド5000
※BMペプチドは販売終了。販売中の食べるコラーゲンゼリーはハピコラスティック
BMペプチド5000の特徴
●特許取得の進化したコラーゲン「BMペプチド」を5,000mg配合
●コラーゲンの老化を防ぐビタミンB6、B12、葉酸が配合されている
●コラーゲン原料日本国内シェアNo.1の新田ゼラチン株式会社の製品である
※詳しいレビュー記事はこちら
コラーゲンをもっと効果的に吸収するには?
コラーゲンはビタミンc・B6・B12、葉酸と一緒に摂るとさらに吸収率を高めます。
たとえば、フカヒレスープに小松菜を加えたり、焼き魚にレモンを搾ると良いと言われています。
コラーゲンは一度にたくさんの量を摂取するよりも、少しずつでも毎日継続して摂取し続けることで、効果を得やすい傾向にあります。
コラーゲンは、実はゼラチンとそっくり
今回ガッテン!で、コラーゲンを製造するメーカーにその作り方を教えてもらったところ、その中身は「ほとんどゼラチンと変わらない」とのこと。
もちろん、いわゆるコラーゲンサプリなどは、体に吸収されやすいように精製されています。
でも、お料理に使うゼラチンを食べることでも、体の中で分解され、コラーゲンペプチドが体に吸収されることが期待できるのだそうです。
番組では、ゼラチンをおいしく使ったお料理を紹介していました。
ガッテン!公式ホームページでレシピをご覧いただけます
分子の大きさにより、特性や機能が変わってきます
ゼラチンは”タンパク質”の補給として優れ、コラーゲンペプチドは、細胞に作用する”活性型ペプチド”がゼラチンの2倍程度吸収できます。
▼上から 分子量大→小▼
●3層らせん構造の「コラーゲン」
特徴:食べても消化吸収されにくい
用途:化粧品、ソーセージの皮
●3層らせん構造をほどいたのが「ゼラチン」
特徴:温水の溶け、冷えると固まる
用途:お菓子、コンビニ惣菜など
●さらに短く切ったのが「コラーゲンペプチド」
特徴:水によく溶け、冷えても固まらない
用途:健康食品、化粧品
●単体の「アミノ酸」
用途:調味料
美肌のためには基本も忘れずに
50代になり、私が常々大切だと感じているは健康であるということです。
体調を崩したり、強いストレスを感じたりすると肌荒れや体調不良になるのは何度も経験済み。
そして歳をとればそれだけ回復にも時間がかかるというのも実感しています。
コラーゲンサプリメントもゼラチンもあくまで食品です。
薬のような効果が保証されたものではありません。
だから、サプリメントを摂取するにしても、日ごろから食事の栄養バランスを考える、適度な運動を心がける、質の良い睡眠をとる、ストレスをためないなど、健康に気をつけることも大切だと考えます。
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