新オルビスユーを使ってみました!肌本来の力を高めたっぷりの水で満たす特別な処方にリニューアル
2018年10月、オルビスユーがリニューアルされました。
旧オルビスユーの使い心地や保湿感がとても良く、私としては満足していたので、さらに進化したということに驚きです。
事前予約だけで10万本突破したというのだから、その人気がよくわかりますね。
オルビスユー
新オルビスユー「細胞フィットネス」という今までにないコンセプト
オルビスユーは、「酵素」に着目した商品です。
「肌には自ら美しくなる力がある」という発想から、高機能の成分を与えるだけではなく、肌本来の力を活かすために研究開発を重ねてきました。
そして新オルビスユーがたどり着いたのが、美しくなる力を「引き出す」からさらに進化した「鍛える」という発想です。
外部環境やストレス、年齢の変化など、さまざまなダメージを迎え撃てるような肌を目指せばいいのではといった攻めの発想から、「細胞フィットネス」というコンセプトが誕生しました。
新オルビスユーは肌全層をうるおす特別な処方
潤いのある肌と、そうじゃない肌の差は、水を巡らせる力にありました。
人の体内に存在するたんぱく質アクアポリンは、細胞の中に水を取り込む「水の通り道」として、その働きが近年注目を集めています。
アクアポリンが発現することで豊富な水分が細胞内に行き届き、細胞本来の機能が発揮されやすくなるのです。
この肌の実力を高めるのに重要な役割を果たしているアクアポリンは、加齢やストレスなどによって減少してしまうことが明らかになりました。
そこでオルビスがたどり着いた処方が、自ら引き出す肌全層うるおい環境活性メカニズム。
肌本来の力を活かすことを追求した新オルビスユーは、細胞の外はもちろん、中までたっぷりの水で満たす特別な処方となっています。
新オルビスユーはシンプル3ステップ
新オルビスユーは、「洗顔料(落とす)」→「化粧水(満たす)」→「保湿液(フタをする)」というシンプル3ステップ。
旧オルビスユーは保湿液も日中用・夜用と、シーン別にありましたが、今回3アイテムに絞り込んだのは、まずは肌環境を整えることに注力したいと考えたからなんだそうです。
ではさっそく使ってみた感想を。
新オルビスユーを使ってみた感想
【Step1 洗顔料】オルビスユー ウォッシュ
旧オルビスユーの洗顔料は「泡立てないジュレ状洗顔料」でしたが、泡立てる洗顔料になりました。
少量でもよく泡立ち、ホイップクリームのようなふわっとした感触の泡です。
この泡気持ちいい~
柔らかなのに弾力があり、洗っている間ホワホワな泡が続きます。
モロッコ溶岩クレイが配合されていて、毛穴の汚れや皮脂などの顔曇りの原因を一掃してくれるんだそうです。
日を追うごとに、洗い流したあとスッキリした印象になるのはそのおかげかも?
さらにすごいのが、うるおいを肌へ引き込む保湿成分「ハイドロキャッチ成分」が配合されていて、化粧水の浸透を高めるブースター要素もあるんですって。
オルビスユーのローションを使うなら、絶対一緒に使いたい洗顔料ですね。
【Step2 化粧水】オルビスユー ローション
旧ローションよりもとろみが増したかなという印象です。
とろみのあるテクスチャーですが、肌につけるとみずみずしく変化。
肌に密着するような感じで保湿感はとても高く、肌がもっちりと柔らかくなるような感触もあります。
旧ローションも良かったんですが、新ローションはさらに潤いを肌に留まらせてくれるように感じます。
【Step3 保湿液】オルビスユー モイスチャー
ジェリームースのようなテクスチャーのふわっと軽いジェル状保湿液です。
使い心地が軽いので乾燥が心配でしたがジェルとは思えない保湿感。
肌が潤いのベールに守られているようで、翌朝までしっとりスベスベです。
クリームのベタつきが苦手な方にもこれはおすすめです。
新オルビスユー感想まとめ
空気が乾燥してきたこの時期に、スキンケア化粧品を変えることはちょっと勇気がいりましたが、まったく問題なし!
しっかり潤いをキープしてくれました。
特に洗顔料はローション、保湿液を使う上で外せないアイテムだなと感じました。
とろっとしているのにみずみずしく変化し、保湿感の高いローション。
軽いつけ心地なのにしっかり潤いをキープしてくれる保湿液。
新オルビスユーは使いやすいテクスチャーと保湿感のバランスがとても優れていると感じます。
自らの力で肌全層をうるおす特別な処方となっている新オルビスユーは、使い続けることでどんな風に肌が変化していくのか期待が高まるスキンケア化粧品ですね。
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