記事の詳細
ショップジャパン×尾身奈美恵先生のお料理教室 カラーラ・マジックブレッド・ピタント・セラフィットで作ったお料理
ピタントで作る「しっとりチキンサラダ ジュノベーゼソースがけ」
使用する調理家電は、「ピタント(真空パックマシン)」「マジックブレッド(小型ミキサー)」です。
塩麹をもみ込んだ鶏むね肉をフードシーラー ピタントで真空パックにします。
使い方はとっても簡単。
ボタン一つで脱気からシール(袋の口をとじる)までが自動です。
パックした鶏むね肉を80℃位のお湯に入れフタをし、40分ほどそのままに(いわゆる低温調理ですね)。
真空パックにしているので、お湯の侵入を防ぐことができるのはもちろん、直接茹でるのとは違い美味しさを逃がしません。
その間にジュノベーゼソースを作ります。
使用するのはマジックブレットです。
カップに材料を入れ、ブレンダーが付いているフタをします。
本体にセットします。
上からプッシュするとブレンダーが回転。トロトロになるまで「プッシュ→手を離す」を繰り返します。
約10秒で出来上がり。
セットしたカップを時計回りに少し回すと手を離しても自動で回転しますが、今回は様子を見ながら作りたいので「プッシュ→手を離す」を繰り返しました。
先ほどのお湯につけておいた鶏肉はこちら。
レシピではお湯につけておくのは40分となっていましたが、実際には20分ほどでこのようになりました。
鶏むね肉をスライスし、サラダを盛り付けておいたお皿に乗せ、ジュノベーゼソースをかけたら完成です。
「しっとりチキンサラダ ジュノベーゼソースがけ」手順まとめ
1.鶏むね肉に塩麹をもみこむ
2.ピタントで真空パックにする
3.2を低温調理する
4.マジックブレッドでジュノベーゼソースを作る
5.3をスライスしてお皿に盛り付け、ジュノベーゼソースをかけたら出来上がり
真空パックにできるからこそお湯につけることができ、ソースを作るのも材料を入れたら10秒ほど。
実際に手を動かす時間はわずかなのに、見た目も素敵なおいしいお料理が完成しました。
鶏むね肉は調理方法によってはパサパサしがちですが、真空パック&低温調理したことで美味しさを逃がさず、しっとりジューシーに出来上がりました。
別売りですが、真空レシピが114掲載されたレシピブックも販売されています。
次は、カラーラで作る「アーモンドサーモン」です。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。