ホームベーカリーをメーカー別比較
ホームベーカリーの特徴を5つのメーカー(パナソニック、ツインバード、象印、MK、シロカ)別に比較してみました。
■パナソニック
仕上がりの良さでは圧倒的な高評価
誰でも自動で安定しておいしいパンが焼けるを目指した製品です。
自動でできるメニューが豊富で最新機種では「パン・ド・ミ」メニューが搭載されました。
「 ライ麦」「全粒粉」などのハード系パンや、スチーム機能を取り入れた皮のやわらかい「白パン」「蒸しパン」 などを作ることができます。
「うどん」「パスタ」「もち」作りメニュー、 スチームケース併用でフォンダンショコラやプリンなどのデザートのアレンジメニューも作れるなど、ホームベーカリーひとつでいろいろなメニューのパンを焼きたいという方、初心者の方におすすめです。
品番:SD-BMS105-SW 最新機種 ●メニュー数26 ●1斤タイプ ●サイズ:24.1×30.4×34.5cm |
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品番:SD-BMS151 ●メニュー数23 ●1.5斤タイプ ●サイズ:28.2×32.5×36.7cm |
■MK(エムケー)
充実のカスタム機能がマニアックなユーザーに人気
ねり、発酵、焼きが独立してるため、オーブンがなくてもホテルパン、折り込みパンなどこだわりのパンをホームベーカリーひとつで作ることができます。また、生地作りコースを使えば菓子パン、お総菜パンなどのパン作りも簡単に楽しむことができます。
MKホームベーカリーはコネが強いので、日がたっても味の落ちにくい良質なパンを焼くことができます。
比較的安価な価格帯も嬉しい特徴です。
品番:HBK-100 ●メニュー数20 ●1斤タイプ ●サイズ:23×34.5×29cm |
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品番:HBK-150 ●メニュー数24 ●1.5斤タイプ ●サイズ:25×40×30cm |
■象印
中はもちっとしたやや重めの仕上がり
もちもち、ふんわり、ソフトなどの食感の違いを楽しめるパンを焼くことができます。
作りたいレシピにあわせて、コネ・発酵・焼き時間をそれぞれ自由に調節できます。
稼動音についても低騒音化に重点が置かれていて、朝食用のパンを焼くためにタイマーをセットして夜中に稼動させても、「ほぼ気にならない程度」と利用者も高評価です。
前回作ったお気に入りのレシピがメモリーできるの機能付き機種もあります。
サイズがコンパクトというのも特徴です。
品番:BB-KW10 ●1斤タイプ ●サイズ:22.5x29x33.5cm |
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品番:BB-HD10 ●1斤タイプ ●サイズ:21.5×28.5x31cm |
■ツインバード
中はふんわり、皮は薄くパリッとした焼き上がり
Wヒーターと吸熱・蓄熱性をアップした「蓄熱黒厚釜」を搭載。パン表面を素早く焼き上げるので、耳( かわ )の薄い美味しいパンができます。
「こね」「発酵」「焼き」の過程をそれぞれ設定できる「独立モード」を搭載しているので、成型パンやピザ生地作りも可能。こね時間も最大30分と長めに設定することができます。
停電時自動復帰メモリー機能付きで、調理中に 5 分以内の停電があった時、停電回復後は自動的に運転を続けます。
品番:PY-E631 ●メニュー数:15 ●1斤、1.5斤、2斤が焼けます ●サイズ:23 × 36 × 31 cm |
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品番: PY-E731 ●メニュー数:15 ●食パンの場合1.0斤 / 0.8斤 / 0.5斤 ●サイズ:23.5 × 29.5 × 30.5 cm |
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