20May
レアルミルクレープはクレープを幾層にも重ねた本物(real)のミルクレープです。そのクレープの重なりの美しさはまさに”匠の技”。O-1グルメ決定戦で準グランプリにも輝いたことのあるスイーツです。
こちらがその”匠の技”とも言える、幾層にも重なったクレープの断面!
数えてみたら・・・27層ありました!
手作りにこだわった職人の技!
eL cafe(エルカフェ)のレアルミルクレープ は、専用のフライパンで一枚一枚手作業で焼いています。クリームと重なった時にほどよくなじむよう、火加減と生地の状態を目で確認しながら焼き上げていくんだそうです。
クレープとクレープの間に挟まったクリームにもこだわりがあり、厳選した卵から作られたカスタードと最上級の生クリームをブレンド。
しかも、毎朝必要な分だけ生産しているんだそうですよ。
ミルクレープの魅力は「口の中で解けていく独特の食感」です。
1枚1枚丁寧に手焼いたクレープと、濃厚なのに甘すぎないクリームとの相性はバツグン!
クレープとクリームが一体となり、とろけるようでした。
上からフォークを入れるとスーッと下までとおり、途中で崩れることがありません。
どうりでナイフで切った時の切り口が、私にしては美しすぎると思ったはずです(笑)
大胆にも大きめスプーンで食べていた息子ですが、それでも崩れることがありませんでした。
上から1枚ずつ食べていくというのも有りです。
どんな食べ方をしてもクレープとクリームのバランスがとても良かったし、最後まで美しく食べることができます。
キャラメリゼの香ばしさが良いアクセントに
これがなかったら、ちょっと物足りないものになっていたかも?
てっきりシロップをかけているのかと思っていたのですが・・・
上にかかっているのは、上質の砂糖をまぶし専用の焼きごてを当てて焼いたキャラメリゼ。
フワッと広がる香ばしさがたまりません!
もちろんこれも一つずつ手作業です。
少しだけクレープの中にジュワ~っと染み込んだキャラメリゼも、クリームの甘さを飽きさせない良いアクセントになっていましたよ。
見た目はシンプルだけど、最初から最後まで手作りにこだわった職人の技が光る”本物のミルクレープ”でした。
こんなふうに届きます
ミルクレープをイメージした、かわいい黄色と白のストライプの箱に入って届きます。
冷凍で届くので、6~8時間冷蔵庫で解凍してから食べます。
大きさは直径15㎝。
息子たちは4分の1個をぺロリ!(私と主人は8分の1個ずつ)
普段のおやつにはもちろん、贈り物にもおすすめ(ラッピング、のしのサービスがあります)。
お誕生日ケーキとしてお取り寄せする方もいらっしゃるようですよ(バースデープレートとロウソクのオプションがあります)。
こちらで購入できます ⇒ el cafe(エルカフェ)レアルミルクレープ
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